伯母たちがやってきた

1時半ごろ布団に入った。ストレスが溜まってる気がしたのでシコってから飴を舐めながら音楽を聴きながら寝た。寝付くまでにかかった時間はたぶん30分ぐらいだったと思われる。中途覚醒は少な目だった気がする。

8時半ごろ布団から出た。朝食をとろうとしたら便意がきて排便、シャワー洗浄、軟膏塗布などをしていると、時間がなくなったので朝食はとらず、9時過ぎに母親を車で職場へ送った。

家に帰ると間もなく父親が出かけた。急いでさっきとりそびれた朝食をとって、父親の部屋の書類捜索を開始した。今日も父親が帰ってくるタイミングが分からないので安全を見て30分ほどで切り上げた。

昼食にはまだ早かったのでパソコンの前でしばらくダラダラとしていた。するとインターホンが鳴った。父方の伯母たちだった。姉(長女)と妹が2人で来た。不用品などをくれるとのこと、また、こないだの叔父の葬式にて親戚が集まった際に参加した父親の様子があまりに異常だったことを心配して、それについてアドバイスなどをしたいとのこと。飯をちゃんと食った方がいい、たんぱく質をとったほうがいい、髭をそったほうがいい、などなど。しかしこちらとしては俺や母親が言っても聞いてくれないので直接言ってほしい旨を伝えた。ではまた来るとのこと。

しばらくすると父親が帰ってきた。先ほど伯母たちが来ていくつかの物品をくれたこと、また来るとのことを一応伝えておいた。

約2時間後ぐらいに再び伯母たちが来た。今度は姉(長女)、姉(次女)、妹の3人で来た。なぜか父親はノリノリで伯母たちを家に上げた。ボロボロで物だらけで座る場所もないんだけどな。しかしまあどーでもいいやと思いながら伯母たちと父親のやり取りをパソコンのある部屋から聞き耳を立てていた。妹叔母が父親に食事をとらせたいようで台所をあさりはじめた。オリーブオイルを探しているようだったので場所を教えてあげた。ちなみに父親はちょうど昼飯時で酒を飲んでいた。それを見てちゃんと食事とらなきゃとなったらしい。そして納豆などを用意して父親に食べるように促していた。しかしまあ食うはずもなく。会話も噛み合っておらず。いろいろと難航しているようだった。

2時間ほどして伯母たちは帰っていった。ちなみに結局父親は用意してくれた食事には一切手を付けていないよう。あとで食べるとか言ってたようだが、まあ食べないだろな。

正直、母親と俺だけが父親と関わりつづける生活に疲れていたので、押し掛けてきたのはうざかったが、ちょっと救われた気持ちになった。まあ父親は無駄に外面がいいので、母親や俺以外の前ではある程度擬態するのだが、それでもまあ、人の話を一切聞けない性質は変わらないので、3分ほど話せば会話が通じない異常者ということは分かってくれただろう。

ちなみに、ちょっと後悔したことがあって、俺としても伯母たちにもっと愛想よくしときゃよかったなあと思った。うざかったが救われた部分もあったので。

15時半を過ぎてようやく昼食を食べることができた。いつもと違うイベントが発生したので遅くなってしまったな。その後、少しだけ仮眠をとった。

17時半ごろ母親を迎えに行った。

帰ってくるとまたパソコンの前でダラダラとした。いいわけなのだが父親の動向を気にしてると何もできないんだよな。何しでかすんだろなあ…とかいつも考えてしまって。

そして、あっという間に一日も終盤となり、アイドルのSHOWROOMがはじまったので、これを書きながら視聴している。今時間は21時59分。