自動車運転免許取得ごときに苦労した奴は社会に出ても上手くいかないかも

このブログ、書きたいことが多すぎて書けないみたいなところがある。いや、書きたいわけではないから書きたいことが多すぎてというよりも書けることが多すぎてと言った方がいいのかもしれない。

 

自動車の運転免許の話なんだが、俺は取るのに苦労した。

思うんだが、自動車の運転免許がスムーズに取得できなかった奴は、その後の社会適応も上手くいかないというケースは多いのではなかろうか。

まあ、そういった統計データがあるのかどうかは知らんけど。

まあ、自動車の運転免許如きで手間取りまくるような奴は、ニート予備軍、引きこもり予備軍、高齢フリーター予備軍、だと思う。

なんでかって言うと要領が悪いから。

例えば俺の場合、運転免許取得に一年近くかかった。

もう15年以上前のことなのでうろ覚えなんだが、俺の通っていた教習所は1年以内に仮免が取得できなかったら退学になるとかのルールだったはず。俺はその期限がくるギリギリまで手間取っていた。あとこれもうろ覚えなんだが、たしか講習を受けても教官がOKしないと再受講する必要があって、俺は何度も再受講したせいで結局10万円近く余分に受講料を払うハメになった。

今考えるととんでもねえポンコツだな。もし俺が女だったら「コイツ…能力低いな…男としてないわ~」とか思いそう。

なんでこんな手間取ったのかというと、先にも書いた通り要領が悪いからなんだけど、もうちょっと具体体に書いてみる。

俺は自動車教習において、ミクロでも不器用だし、マクロでも不器用だった。

どういうことかというと、まずミクロで不器用というのは、自動車の細かい操作であったり交通ルールであったり安全確認に必要な動作であったりを覚えて動作に適用するのに並みの人よりも時間が掛かるということ。まあ要するに物覚えが悪い。

そしてマクロで不器用というのは、並みの人よりも物覚えが悪いのにもかかわらず、それに対処するための心がけなり工夫ができないということ。例えば、物覚えが悪い癖に教習の予約の間隔を何日も何週間も空けたりする。続けて行った方が前回の分を忘れずに済むのに。先延ばし癖なのか何なのかそれをしない。あるいは悪い意味で楽天的すぎるのか。

細かい部分でも不器用で覚えが悪く、それに対する対処もろくにしない。そりゃ社会に出ても上手くいかんわ。当然学生時代も上手くいかんかった。

ちなみに、そういった統計データがあるか知らんけどと書いたが、そういえば当時教習に行ってたとき俺以外にも同じく手間取りまくってる知り合いが一人いた。

彼も再受講の嵐で教官から「もう免許あきらめた方がいいんじゃないか」とか言われてたらしい。数年後、彼と久しぶりに再会したとき彼は社会人だったのだが勤めるたび会社と上手くいかず何度も転職を繰り返していた。まあでも今の俺に比べれば偉いわな。

あとうちの父親も免許取得はスムーズではなかった模様。たしか40前に取得したっぽい。合宿免許なのになぜか家から通う(まあ多分、酒が飲みたい、相部屋嫌だとか)などして普通に取得するより何十万も余分に支払ってやっと取れたらしい。

ちなみに母は取得していない。これはまあ時代とかもあるのかもしれない。

あー、あともう一個サンプルがあった、大学時代のバイト先の社員でなぜか取得してない人がいたな。その人ちょっとした変人でバイト達から嫌われていたな。

以上から、自動車運転免許取得に手間取る奴は、社会で上手くやっていけない、生き辛い、貧乏、無職、などになりやすいという説を唱えたい。

まあ、これを見ているあなたも、まわりにいる無能人間および変人に免許を取るときどうだったか聞いてみてほしい。

 

いま時間は4時26分。もう遅いからこの記事も推敲無し。はよ飯食わないと父親が降りてくる💦