父親の便秘騒動

色々と書きたいことはあるのだが、結局本当に書きたいことは書けず、書きたくもないこと、どーでもいいことを書いているだけなので、もう書かない方がいいんじゃねーのかなと思ったりもする。

と言いつつ今日も日記を書く。

1時半ごろ布団に入った。なかなか寝れなかった。少しだけ寝落ちして、また目が覚めてを繰り返していた。

3時ごろ、向かいの部屋で両親がなにやら話しているようだ。すると突如父親が俺の部屋に入ってきた。え、何?と驚いていると、どうやらここのところ便秘気味で腹が苦しいらしい。救急で病院に行くか?と聞くと明日行くとのこと。とりあえず水分補給をした方がいいなどと言うと彼は逃げるように出ていった。なんだったんだ。まあ、責めているわけではないのだが責められていると感じるのだろう。ちなみに、普段は彼は体調不良があっても隠す。なぜなら彼のなかで体調不良とは本人の管理不足であり、咎められるべき、という考えがあるため。なのに今日は自分から言うなんて、珍しいなと思った。もしかして相当状態が悪いのだろうか?などと考えていた。

そのせいもあってか、それ以降もほとんど寝れず。明け方になると小便が近くなって15分おきに、10回以上トイレに降りることになった。俺の体もおかしいな。気がついたら朝の7時を過ぎていた。

7時半ごろ布団から出て、今日も車で母親を職場に送るための準備をしていた。父親は大丈夫だろうか?などと母親と話しをしながら。

8時過ぎに出発。車の中でもその話をしていて、そのうちにエキサイトしてまた母親に当たってしまった。

家に帰ると、まだ便通がないらしい。いつから便通が無いのか?と聞いても、要領を得ない回答が返ってくる。こちらの質問に全く関係ない回答が返ってくるから困る。また言っていることがコロコロ変わる。たぶん彼は会話の際、防衛本能から、先の先まで考えて、自分にとって不利なことを言ってはいけない、こう言っておいた方が得だ、などと考えて、意味のない詐称や隠し事、論点ずらしを無意識にしてしまうのだろう。

今日は日曜日なので病院はあいていない。しかし救急車を呼ぶほどではない気がする。腹が痛いというよりも、便意があるのに便がでなくてパニクっているように見える。救急車ではなく救急病院に電話して直接車で連れて行こうか?などと考えたりしもした。しかし普通に散歩に出かけたりはしているようなのだ。

そうこうしているうちに母親を迎えに行く時間になった。

帰ってくると、やはりまだ便通は無いようだ。顔色はケロッとしている。今日は様子を見て明日朝一で病院にいく、ということになった。あれほど普段反医療、医療否定をしていた彼が病院に行くと言うのだからそれなりに症状はつらいのだろう。まあ彼が普段反医療、医療否定をするのは家族に病院に行けと言われるのが嫌だから牽制しているところが大きそうだが。

19時ごろ、とりあえずは大丈夫そうな感じだったので、一人で田舎のだだっ広いスーパーまで車を出して、食料品の買い出しなどした。そして気分転換にスーパー周辺の散歩などもした。

そして帰ってきて、今これを書いている。今時間は22時12分。