ケツがやばい

今日もほとんどの時間を布団のなかで過ごしてしまった。

とにかくケツが痛い。昨日と一昨日も書いたが腫れがどんどん広がっていってる。

今問題の腫れは肛門の右側にあるのだが、左側も以前から腫れと出血(排膿)を繰り返しており、これまでは左側から定期的に排膿ができていたっぽい。右側の腫れと左側の腫れは内部でつながっており、左側から排膿されることで右側も緩和されていたのだ。ちなみに右側から排膿したことは過去一度もない。しかし、ここのところ左側からの排膿が止まっている。右側の腫れはどんどん悪化していってるのに。なんでこういうときにかぎって…

ここで、いざというとき頭の整理ができているよう、このままいくとどうなるのか?どうすべきなのか?をケース分けして書いておこうと思う。

  1. 腫れが悪化→近場の内科クリニック
  2. 腫れが悪化→電車で30分の肛門科クリニック
  3. 腫れが悪化→電車で1時間の10月に手術の予約をしている総合病院
  4. 腫れが悪化→放置→救急車
  5. 腫れが改善

1.腫れが悪化→近場の内科クリニック

明日土曜日と月曜日以降に受診が可能。おそらく抗生剤を渡されると思う。

メリットは距離が一番近く、診療可能日が多いこと。デメリットはおそらく抗生剤ではよくならない点、最悪専門医じゃない先生に排膿切開されてしまうかもしれない点、手術の予定をしている病院と違う病院(本来手術予定の病院で診てもらった方がいい)という点。

2.腫れが悪化→電車で30分の肛門科クリニック

明日土曜日と月曜日以降に受診が可能。おそらく排膿切開をする可能性が高い。

メリットは肛門科では距離が近く、診療可能日が多いこと。デメリットは肛門の専門クリニックだとしても排膿切開は激痛をともなう点、手術の予定をしている病院と違う病院(本来手術予定の病院で診てもらった方がいい)という点。

3.腫れが悪化→電車で1時間の10月に手術の予約をしている総合病院

担当医の外来日は木曜と金曜のみ。たぶん排膿排膿切開の可能性が高い。

メリットは手術の予約をしている病院であること、腕が良いこと。デメリットは距離が遠く、担当医に診てもらえるのは最短でも木曜日という点、総合病院の肛門科で医師の腕が良くても排膿切開は激痛をともなう点。

4.腫れが悪化→放置→救急車

腫れが悪化し続けても放置すると、高熱と激痛で動けなくなる可能性がある。最悪そのまま重篤な状態になる可能性もある。その場合は救急車を呼ぶしかなくなる。

メリットはギリギリまで病院に行かなくて済むこと。デメリットは救急なので専門医に処置してもらえない点、最悪死ぬリスクがある点。

5.腫れが改善

自然に腫れが改善する可能性もゼロではない。止まっていた左側からの排膿が再開した場合、または右側の腫れが自然に自壊して排膿される場合、あるいは免疫力によって回復していく場合(ここまで腫れると排膿は必須だと思うが)がある。

メリットは病院に行かなくて済むこと、排膿切開の激痛から逃れられること。デメリットは改善を期待してずるずると放置し4.になる可能性がある点。