義務感と習慣の力

10時ごろ布団に入り23時ごろ布団から出た。昨日と同じ理由から17時には布団から出たかったのだが失敗した。今日は目覚ましも2つも掛けたんだがな。枕元の左右において。まあ一度は起きれても目覚ましを止めて二度寝三度寝四度寝…とやってしまうんだよな。

起きて一食目は、まず餅を食べた。いつものようにバター醤油を掛けて。一つだけにするつもりだったのだが美味しかったので二つ食べた。さらに餅を食べた後のバター醤油が少し残った皿にご飯をよそって海苔で巻いて食べた。

食べながら、今日も日課『何でもいいので毎日一つ以上、生活空間の物的な改善をする』をやらなきゃなあ、と思っていた。それで今日は、台所の一部を片づけようと思ったのだが、それについて母親に確認したいことがあったので母親を台所に呼んだ。確認してみるとどうやら今日中にその片付けは無理そうだったので諦めた。ちなみに昨日の分は、書いていないのだが、PCのある部屋に貼ってあった去年のカレンダーを外す、という3秒ぐらいで終わる物的な改善をしていた。

その後はいつもどおり、PCのある部屋に行きダラダラとした。

ダラダラとしつつも、以前ブコメにて引きこもりのイベント(集まり)に出ませんかとのお誘いがあった件に返信しなきゃなあ、と思っていた。それでようやく、返信文を書き始めた。集中力がなく結構時間が掛かってしまった。3時を過ぎていた。

3時半ごろ風呂に入った。その後、久しぶりに散歩に行った。30分以上は歩いたと思われる。一時期、散歩を習慣にしようと頑張っていたのだが、習慣ってのは一度切れるとすっかり行かなくなるな。まあ寒いから行く気になりにくいというのも大きいのだろうが。

散歩から帰ってきて、またダラダラとして、今ようやくこれを書いている。時間は5時34分。

あーそういえば、今日の『何でもいいので毎日一つ以上、生活空間の物的な改善をする』がまだできていなかった。短時間でできることなんかねーかな。

 

今日の記事タイトル「義務感と習慣の力」について補足しておく。

先ほどブコメに返信ができたのは義務感、今このブログを書けているのは習慣、つまり義務化感や習慣の力を借りれば俺のような怠け者でもやれるんだろうなあ、と思った。

ちなみに『何でもいいので毎日一つ以上、生活空間の物的な改善をする』はこれから習慣にしようと頑張っている。まあ頑張っていると言ってもほんの少しのことだが。

あれだな、俺のような怠け者が行動できる条件って

  • 楽しいこと(欲望を刺激される、中毒性がある)
  • 強制力のあること(義務感、切迫感)
  • 習慣になっていること
  • 非常に簡単であること

の、どれかなんだよな。前にも書いたかもしれんが。