今日は16時半まで寝る予定だったのだが、14時ごろに目が覚めてから寝れなくなったので、15時半ごろに諦めて布団から出た。こういう無駄が多い。
この時間であれば台所が空いているということで、俺はすかさず台所に行った。しかし便意があったので飯を食う前にやはりトイレに行った。前回の教訓を生かした形だ。前回は便意があったのに台所が空いているうちに飯を食わねばと急いで食った結果、腹の調子がおかしくなったので。
無事トイレを済ませ台所にて飯を食おうとすると父親がきた。あちらを立てればこちらが立たず。俺はトイレを済ましてから快適に食事を摂るつもりだったのに。
彼の存在が非常に不快だ。死んでくれとは言わない。いつか引きこもりから脱出して親孝行もしたいと思っている。しかし同じ空間に居ることが耐えれないのだ。
俺は飯を食う前に目ヤニがうっとおしかったのでティッシュで取り除いていたのだが、彼は「それ、何しているんだ?」と眉間に皺を寄せながら話しかけてきた。俺はすぐに止めてティッシュを捨てた。何か因縁をつけてくるんだろうなと分かったので。俺は目ヤニが付いたまま飯を作り始めた。やはり彼は何やら俺に説教をしたがっているようだった。目がどうのこうのと。
昔からこんなのが何千何万とある。まあ何万は言い過ぎか。
黒い服を着て外出するなだとか、音を立てて鼻をかむなだとか、容器にゴムをしろ(蓋があるのに)だとか。いちいち事細かく俺のやることなすこと口出ししてくる。そして大抵が非合理的で理解に苦しむ内容だ。自分の度重なる奇行は棚に上げて。
歯向かうと、殴る怒鳴る威圧する長時間説教するなどによって一方的に従うまで絶対に許されなかった。意見も言えなかった。対話というものが皆無なのだ。まあ対話されると困るんだろうな。非合理的なので。
ちなみに、許されなかったとか、言えなかったとか、過去形なのは、今は歯向かえるようになったので。今彼は俺にビビっている。これまで何度か書いたが俺が30代後半になってようやく何度か逆ギレできるようになった。服を掴んで怒鳴り散らかし延々と追い回して責め立てるなどした。中途半端では逆効果だから。それをここ数年で数回した。それ以来、ようやくあまり言ってこなくなったし、その気になれば突っぱねれるようになった。まあこんなことする前に離れて暮らすべきだったのかもしれんが。
では、ようやくあまり言ってこなくなったので良かったのかというと、彼は言いたいけど言えないんだろうなと思ってしまい、彼に過度な我慢をさせているようでそれはそれで嫌だ。また、今日のようにたまに言ってくることもある。当然それもそれで嫌だ。そして逆に彼の奇行に対しては基本いまだ俺は何も言えないままだ。何週間も平気で風呂に入らないとか、服を着替えないだとか。このように異常に拘りが強いのは多分精神的な障害が付くレベルだろうなと思う。
つまり、過去の蓄積した鬱憤と、今現在もやはり居心地がとても悪い、というのがある。よって同じ空間に居たくないのだ。
しかし彼は1日の多くの時間を台所で過ごしてるんだよな。だから飯を食うには少ない合間を縫う必要がある。これが働くうえでネックになっていたりする。
まあ言い訳なんだがな。
日記を書くつもりが愚痴になってしまった。
ちなみに、今日は珍しくまだ明るい17時ぐらいから散歩に行った。
汗をかきたかったので。運動したーっという爽やかな感じを味わいたかったので。
しかし実際には、ただただ暑くて何も考えられんし、なぜか汗もあんまでなくて、謎に手がむくんでて気持ち悪かった。1時間以上歩いて家に帰るとシャワーを浴びてグロッキー状態で夜中まで眠ってしまった。まあ理想と現実とはこんなもんか。