オナニーの話と、布団にスマホを持ち込みがちという話と、放置された木の残骸が不吉という話

大学時代のバイト先にいた人をオナニーのオカズにしたりする。もう20年近く前なのに。あーあの子とやりてえなとか。

しかし過去には絶対に戻れないので落胆する。まあ、当時何もできなかったので戻ったところでやれない可能性も高いのだが。

他にもオナニーのオカズといえば過去に会ったことのある人のことばかりだ。過去を思い出して、自分の都合のいいように妄想して、シコっている。ちなみに、何故かアダルトな動画や画像を見ながらシコることは少ない。

もちろんアダルト動画や画像に興味が無いわけではない。夜から見始めて気が付いたら明くる日の昼間だったなんてことも過去にはあった。直接的なオナニーのオカズとしては、過去に会ったことがある人を利用した妄想がメインということだ。とくに今は。

ふと思った。こんなことばかり考えてしまうのは引きこもってるからかもなと。もし引きこもりから脱出できれば新し出会いに希望が持てるかもしれない。もしかしたら世界が輝きをとり戻すかもしれない。引きこもってるとそういった可能性が一切見えなくなるのかもしれない。

しかし実際には引きこもりを脱出したところで世界は輝きを取り戻さないのかも知れない。そこが怖かったりもする。まあ、何の行動もせずに家にずっと引きこもってこうやって言葉だけ発している状況でそこを怖がるのはかなり烏滸がましいことだが。

 

ところで今日は3時間ほどしか寝れなかった。布団に入っていた時間は7時間ほどだった。つまり4時間ぐらいは寝れなくて悶々としていた。

ちなみにオナニーは2回した。こうやって書くと冒頭からの文章も含めてまるで俺が性欲のバケモノのようだが、オナニーぐらいしか逃げる場所が無いので義務的にやっている感じだ。ほんとうはしない方がいいのは分かっているのだが、強迫的にやっているところがある。中毒的というより強迫的である。

そしてそれよりも酷いのが小便だ。寝れない間に20回ぐらいは行ったのではなかろうか。あと何故か足がいつまでたっても温もらない。寝れないときはいつもこのパターンだ。自律神経の問題なのだろうか。

しかし良かった点も今日はある。スマホを布団の中に持ち込まなかったこと。何度も持ち込みそうになったがなんとか死守した。

よく『眠らなくても目を瞑ってるだけでも脳と体は休まる』という情報を見かけるが、どうも俺にはこれが難しく、昔からできた試しがない。だから今日も音楽をかけたり、オナニーをしたり、何度も小便に立ったのだ。そして布団の中でも常に色々なことを考えていた。ちなみに音楽をかけると余計に寝れなくなるな。とくに好きな曲だと逆に脳が高揚するというか。

しかしそれでもスマホだけは持ち込まなかった。なぜかというとここ数日“布団にスマホを持ち込まない記録”を更新していたからだ。最初の2、3日は偶々だった。俺は自制心がないので意図してスマホを持ち込むことを我慢することが難しい。しかしタイミングが合えば持ち込まずに済むこともある。とりあえずスマホを持ち込むべきではないという考えは一貫しているのだが、それプラスいくつかの条件がそろったときのみ持ち込まずに済むのだ。例えば、布団に入る前から眠たい、スマホは電源を切って充電中、などの条件だ。

それで2,3日スマホを持ち込まずに済むと、今度は習慣の力が働きだす。「ここ2日スマホ持ち込んでないな俺…じゃあ今日も持ち込まないでみようかな…」みたいな感情が沸いてくる。そこから昨日まで持ち込まなかったんだから今日も持ち込まないでおこうの繰り返しが始まるのだ。

このままこれからも布団にスマホを持ち込まない記録を更新していきたい、などと書くと今度は持ち込んでしまう可能性があるんだよな。やる気を言語化するとやらなくなるというジンクスが俺にはあるから。

まあ、そもそもこれからずっと持ち込まないでいたいというわけではない。時期をみてまた持ち込みたい。むかしはyoutubeの音声を流しながら寝れたりしてたこともあったからな。引きこもりを脱出して、メンタルが安定してきて、布団の中で聴く音声リストなりを作ってから、また解禁したい。

 

あと全く関係のない話なのだが、昨日から父親が切った木の残骸が不吉に感じてしまい窓が開けれなくなってしまった。やはりオカシイよなこれ。

たしかに、あの木を切ってしまう父親はセンスが無い、あんな場所に木の残骸を置いておくのは不格好だ。だから父親もオカシイとは思う。しかしそこから不吉さを連想してしまい、窓が開けれなくなってしまう俺はもっとオカシイよなこれ。