どうやって書いていたかいまいち忘れてしまったが日記を書こうと思う。
朝6時半ごろ布団に入った。退院後しばらくは朝方生活で頑張っていたのだがもう生活リズムは逆転しちまった。しばらく布団のなかでスマホを見ていた。とりあえずTwitterやYouTubeなどを見ていた。そのあとオナニーをするためのネタを探していた。これも退院後はしばらくオナニーができない状態だったのだがもうオナ猿に戻っちまった。ネタ探しは延々と続いてようやくシコってようやく寝たのは昼前だった。そして布団から出たのは17時半ごろ。
ちなみに今日は秋祭りだったようで神輿が家のまえを通ったとき御捻りおを渡したかったのだが渡しそびれてしまった。それでテンションが低くなった。
また父親が免許証をなくしたと騒いでいた。それもテンションが低くなる要因となった。
さらに台所で父親が酒を飲んでるもんだから俺は起床後の食事がとれない。父親は臭いので同じ台所で食事をとりたくないのだ。シャワーを浴びないのは前からだが最近は歯も磨いていないっぽい。というかそもそも彼の性格が嫌いなので同じ空間にいるとストレスでおかしくなる。退院して彼からの悪影響をより身に染みるようになった。
しかしまあそのとき運よく警察から電話がかかってきた。免許証が落とし物として届いたらしい。それで父親は出かけて行ってくれた。そのすきに起床後の食事をとった。
退院後は基本布団で横になっている。今でも短時間しか座ることはできないし、散歩するにしてもまだ牛歩の速度でしか歩けない。無理をすると痛みと浸出液の量が増える。それで今日も食事をとるとすぐに二階に上がり横になっていた。
布団にはスマホは持ち込まず本などを読んでいた。唯一入院中の習慣を退院後にも保てているのは読書かもしれないな。本なんて読むの何年ぶりだろうって感じだが。本格的に引きこもりになってから全然読めなくなってしまっていたから。それが入院を切っ掛けに少し読めるようになったのだ。スマホを布団に持ち込んでしまうとスマホばかり見てしまうので敢えて持ち込まないという自制も今のところ利かせられている。
しかしまあ父親の生活音にはイライラしてしまう。動作の一つ一つがうるさいうえ、やたら声がデカく今日は壊れたラジオみたいに喋りつづけていて二階の俺の布団のなかまで響いてきて不快であった。悪臭と騒音、彼は俺にとって公害みたいな存在だ。
なんとか大学時代に買ったMDラジカセの音を大きめにして2000年代の音楽を聴きながら本を読むことでイライラを紛らわせていた。
21時を過ぎてようやく父親が二階に上がってきた。入れ替わりで俺は布団から出て下に降りた。そして入院前の頃のようにPCの前に座ってダラダラとしはじめた。とはいうものの短時間しか座れないので膝立ちと着席を交互に繰り返しながら。もちろん着席するときは2重にしたクッションに円座をおいて。
そうこうしていると便意をもよおしたので糞をしてその流れでシャワーを浴びた。今日も優しく優しく丁寧に丁寧にケツを洗った。ちなみに退院してから排便の回数が減った。入院前は1日5回以上がデフォだったのだが今は2～3回。これも入院中の習慣の一部(入院中は0～2回だった)を退院後にも保てている例だな。だから読書だけではなかったな。
そして今これを書いている。今時間は0時55分。ちなみにパソコンの前で書いている。一昨日までは横になってスマホでしか書けなかったが昨日からパソコンで書けるようになった。
