ニートは「基本毎日何もしていない」とか言いつつも何かはしている

昨日の記事の最後らへんに書いた「今日書こうと思っていたこと」については、今の俺にとってはもう思い入れが無くなっていて、それを無理矢理ヒリ出したところで違和感のある文章になりそうなので、もう今さら書く気が起きない。

いや、ここで敢えてヒリ出してみるというのも一つの実験なのかもしれないが、そうこう考えている間にちょっと別の気になることが思い浮かんできたので、今からはそのことを書こうと思う。昨日書こうと思っていたことはもしまた今度機会があればヒリ出そう。

で、そうこう考えている間に思い浮かんできたことなんだが、昨日の記事の最初らへんに「俺は毎日基本何もしていない」と書いた。しかし、何もしていないと言いつつ何かしらしているのでは、と思ったのだ。

例えば呼吸はしているだろう。いやそれはさすがに当たり前すぎるか。しかし何もしていないと言いつつ何かしらはしているはずなのだ。というか、何もしていないで終わらすのは勿体ない。せっかくこれから毎日ブログを書こうと決めたんだから、しっかりと自己観察してアウトプットしたい。

ということで、「俺は毎日基本何もしていない」と言いつつもしていることを書いてみようと思う。しっかりと自分を見つめ直そうではないか。

飯を食って糞をしている

事実ベースで書いていく。こういう感情でいる時間があるとか、こういう状態になっている時間があるとか、そういうのではなくて"していること"を書いていく。

で、一つ目は『飯を食って糞をしている』だ。

ニートはよくウンコ製造機なんて言われるが、まさにそれだ。これだけは欠かさず毎日している。

まず起きてから食う。とりあえず1食目を食わないと気分が上がらない。気分が上がると書いたがべつに食った後にノリノリになるわけではない。まあ当たり前だけど。ちなみに台所に父親が居るかどうかで、すぐ食えるか、時間を置いて食うか、変わってくる。だから父親が台所に居る時は、どうせ食えないし、と思って再度布団に戻ることもある。

1食目の数時間後には2食目を食う。そしてその数時間後には3食目を食う。3食目は一番沢山食う。食いだめである。時間としてはだいたい深夜から明け方ぐらいになる。この時間は無条件に台所が空いているので思う存分食えるのだ。

ちなみに、各食事の間を「数時間後」と書いたのは不規則で決まっていないからだ。例えば1食目と2食目の間が3時間のときもあれば8時間のときもある。また2食だけの日や4食の日があったりもする。

糞はよくする。というか回数が多い。これは昔からだ。しかし最近出が悪い。回数は多いくせに出が悪い。ついでに小便の回数もやたらと多い。一般的な人の3倍以上はあると思う。1時間に何度もいくことがある。そして一回当たりの量は少ない。なぜか小出しにするのだ。

だからトイレだけで1日の結構な時間を使っている。まさにウンコションベン製造機である。

整理をしようとしている

整理をしているではなく、どちらかというと『整理をしようとしている』をしている。

例えば、書類の整理をしなきゃと俺は思ったりする。引きこもっていても書類は増える。市役所から届くものや保険関係のものや何かと届いているようだ。それを何年もため込んでいる。自分のものと親のものがごっちゃになっている。親がどっかに持っていって仕舞い込んだりもしているようだ。俺同様親も片づけるのはめっぽう苦手なようなので仕舞い込むと言ってもまあぐちゃぐちゃになって放置しているかクソみたいな仕舞い方しかしていないようだ。

これらを俺はなんとかしなきゃと思う。しかしどこから手を付ければいいか分からない。考えあぐねいた結果、とりあえず自分の寝室にある書類だけでも確認して整理していこうと思ったりする。とうことで自分の寝室に行く。すると服が散らかっている。書類の前にとりあえず服をどうにかしようと思う。と思いきや埃がやたらと多い。そこでまず掃除機をかけようと思う。そう考えているとあーめんどくせーと思ってベッドの上でスマホを弄りだす。気が付けばそれで2時間経過していたりする。せめて掃除機を部屋に持ってこようと思い取りにいく。そこでまた座ってスマホを弄ったりする。

このように整理をしようとしているだけで整理は全く進んでいない、ということを繰り返している。こんなことを何日も何ヵ月も何年も。

 

とりあえず、飯を食い排泄する、整理をしようとする、の2つを書いた。他にもいくつかあるので続きは明日書こうと思う。