中毒行為をやらないように心掛けた

7時ごろ布団に入った。今日は室温がそれほど高くなかったのですぐにオナニーをした。たぶん射精して30分ほどで寝付くことができた。中途覚醒は相変わらず多かった。今日は15時ごろ布団から出る予定だったのだが、14時ごろの覚醒でもう寝れそうもなかったので、オナニーをしてから布団から出た。

起きてから、今日はいくつかのことができた。まず、寝室に散らかっていた衣類をてきとーだが仕舞うことができた。掃除機をかけることもできた。あとは軽く勝手口の整理もできた。夜にはスーパーに買い出しにも行った。

また、トイレに座っているときなどの隙間時間もいつもならダラダラとX(旧ツイッター)や5ちゃんをしてしまい、トイレから出てもそこから連鎖的にやり続けてしまったりするのだが、今日は、トイレに座っているときはスマホの軽量化を試みるなど生産的なことに挑戦できた。

 

いくつかのことができたのは、中毒行為をやらないように心掛けたからかもしれない。

昨日書いた記事にある「やらなくてもいい非生産的な中毒行為に集中してしまっている」の対策をしたのだ。

具体的にはX(旧ツイッター)、5ちゃん、ブログ、を特にやらないように心掛けた。

方法を以下に説明する。

まずこれらは中毒行為といっても、全部がダメというわけではない。

どういうことかというと、例えばXの場合だと、1.ポスト(旧ツイート)する2.ポストに対する反応を見る3.他者のポストを見る、という3つの要素がある。

このなかで中毒行為は2.3.である。俺は、自分のポストに対して何らかの反応がないか何度もリロードしてしまうし、他者のポストは次から次へと流れてくるので延々と見続けてしまう。そして、これらは非常に簡単にできてしまうというのも中毒性の原因であろう。

ちなみに、1.も時に中毒行為となる場合はあるが、それは2.3.と連動したときになる場合が多い。自分のポストに反応があればそれに対するリスポンスのポストをする場合があるし、そこからインスピレーションが湧いてきてポストしたいことが次から次へと沸いてきたりする。他者のポストを見るのも同じで、そこからインスピレーションを得てどんどんポストしたことが湧いてきたりする。つまり、逆に2.3.さえやらないように心がければ、1は意外とすぐ収まりがちなのだ。

よって、とにかく2.3をやらないように心掛ける必要があるわけだ。

具体的にいうと、まず、1.は思いついたらすぐにでもやっていい。しかし、それを切っ掛けにに2.をやってしまう、あるいはついでに3.をやってしまうのがよくない。そこで、1.をやったら、つまりポストしたらすぐにXを閉じることを習慣付ける。たとえ通知がきていたとしても中身は見ずにポストだけしてすぐ閉じる。

では、2.3.は一切見ないのかというと、そういうわけではない。時間を決めて見るようにする。例えば今日は23時~24時と決めている。ちなみに毎日同じ時間に決めてしまうのか日ごとに毎回決めるのかは、まだ検証中である。

また、これはブログでも同じだ。書きたいことがあればすぐにでも書いてもいいが、通知や他者のブログを見るのは時間を決めてやる。ただ、5ちゃんの場合は少し違っていて、書き込むのも時間を決めてやった方がいいかもしれない。今日はそのようにした。まあこれも検証中ということで。