一日一食(1.5食)を目指してる理由

今日は8時ごろに布団に入って16時ごろに布団から出た。睡眠の質はいつもと同じような感じ。起きてからもダラダラしたりゴロゴロしたりしてすごし。また何の前進もしない無駄な一日をすごしてしまった。

ところで、今日はいつもにもまして気怠く、結構な時間ゴロゴロしてしまった。どうせ何もしないのだから散歩に行こう、とか考えつつも結局また何時間もダラダラしてなかなか行けなかったり、些細なことや過去を思い出したりしてイライラしたり、今思うとメンタルの調子がよくなかったのかもしれん。

そういえば今日は起きてからブドウしか食べなかったんだよな。15粒ぐらいは食べたが。まあ、ここ最近は三食目以外は少食に抑えるようにしていたのだが、今日ほど少なく抑えたことはなかったな。いつもよりも気怠かったりイライラしたのはこれが原因かもな。

まあでもこの食生活には理由があるんだよな。ひとつはダイエットのためというのもあるが、もうひとつあって、起きてから食べなくてもいい体質にしたいってのがある。

日中は大抵の時間父親が台所に居る。俺は父親と同じ空間に居たくないんだよな。だから台所では飯は食えない。てか食いたくない。ちなみに、父親が散歩に出掛けてる時間とか居間でテレビをつけて休憩をしている時間とか、細切れで台所が空くこともあるのだが、そこを狙って起きたときにかぎって居たりする。そこで、一食目をバナナだけとか飲み物だけとかにすることで、もう台所で食べずに済むようにする、というわけだ。

一食目はバナナだけとか飲み物だけとかにして、二食目もそんな感じにして、三食目で沢山食べる、というリズムにしたい。まあ俗にいう、一日一食、もしくは一日1.5食のような食生活だな。

しかしあれだな、これは多分、一般的にはあんま体によくないとされている食生活なんだろうな。けどそれを差し引いても、起きたときに一食目を食べるために台所に行かなきゃ…と気にしなくてもいい、というメリットの方が大きいので、やりたいと思っている。

ちなみに俺は、昔も一日一食とか一日1.5食のような食生活をしていたことがあって、そのとき割と体調は良かったんだよな。そして現在も今日ほど極端なことをしなければ、少食の方が調子がいい気がする。だから今後も徐々に減らしていこうと思う。一気に減らすのではなく。あと俺は、一度食べ始めるとドカ食いしてしまうという性質があるので、程よく食べるというのが苦手で、日中たまたま父親が台所に居ない隙間時間で掻きこむようにドカ食いして動けなくなったりすることも結構あったんだよな。だから比較的、一日一食とか一日1.5食は向いている気がする。

でも先ほども書いたが、この食生活は一般的には推奨できないものなのであしからず。なんならニートや引きこもりの人、あるいはメンタルを病みがちな人はとくにやらない方がいいと思う。なぜならダイエットによる栄養不足などがうつ病の切っ掛けになるケースもあるらしいから。だからそこだけはご注意を。少なくとも安易にはやらない方がいい。