腹が立つけど健康でいてほしい

ほぼ昨日と同じような一日になってしまった。

朝に布団に入るも、寝れなくて諦めて布団から出るも、結局午後から眠くなってしまい夕方ぐらいに起きるつもりで再び布団に入るも、結局夜中になるまで布団から出れないという…

あれだ、14時ごろに一食目を食べたのがいけなかったように思う。しかも結構ドカ食いしてしまった。食べることで多くの睡眠時間が必要になるんだよな。それで夕方に起きるつもりが夜中まで寝てしまったのでは。ここも昨日も同じなんだよな。同じ間違いを繰り返してしまった。

ちなみに、食べようが食べまいが午後から再び布団に入ってはいたのは同じだったとは思う。しかし食べていなければ多分夜中までは寝ずに済んだと思うのだ。

では間を取ってちょっとだけ食べるのはどうかとも考えるんだが、それがなかなか難しくて、食べ始めると結局ドカ食いしてしまうんだよな。だからやはり最初からあのタイミングでは食べるべきではなかったな。

しかしあれなんだよな、台所が空いていると「今のうちに食べなきゃ」となってしまうんだよな。実際、空いている時間を逃すと父親がまたすぐ台所に居座ってしまい次いつ食べれるか分からんのだよ。

しかしその事情を差し引いても、やはりあのタイミングでは食べるべきではなかったな。次回同じケースがあったら食べないでいよう。

 

父親というともう一つ腹が立つことがあった。毎週投函される求人広告を捨ててやがった。前も捨てられてて、母の方から「俺が見るから置いといて」と言ってもらったんだが、また捨てやがった。

思い出した。高校のとき家が貧乏ということもあって担任からアルバイトを進められたのだが父親に止められた。大学のときのアルバイトにも一々文句を言ってきた。そしてこないだ俺が深夜散歩に出かけて帰ってきて偶々父親と鉢合わせになってしまったんだが信じられない言葉が出てきた「不良の子と遊んでるんじゃないだろうな!」と。

どんだけ過干渉なんだよ。もうアラフォーのおじさんだぞ、不良と遊ぶどころか引きこもりになっちまってんだぞ、俺は。

父親はむしろ俺が引きこもりでいる方がいいと思っているのか?と勘繰りそうになる。さすがにそれはないと思いたいが。

 

そんな父親も最近脱腸の件で調子が悪そうで、かなり気がかり、というか心配だ。

しかし、これは純粋に思いやりからくる心配なのか、「こいつに何かあったら介護問題や金銭的負担が俺に降りかかる」という打算的な心配なのか、自分でもよく分からない。

まあどちらにしろ、たとえ嫌いな父親であったとしても不健康になられるのは好ましくない、というのは確かなんだよな。憎らしい対象なのに健康でいてほしいという矛盾。