昨日かるく母ともめた件

あーブログ書くのめんどくせえ。もう完全にブログを書く熱意がなくなってる。惰性で無理して書いてる。

日記を書くのは面倒だし、かといって他に書きたいこともない。

 

まあ、昨日書いた母ともめた件についてでも軽く書いておくか。まあ大したことではないんだがな。

母親が補聴器を通販で注文したんだよな。べつに自分が使う補聴器を自分で買っただけなので本来俺が口出しすることではないんだがな。

母は以前から耳が遠くなってきており、そのことで悩んでいた。俺にもそのことは相談、というか度々ぼやいてきていた。そこで、耳鼻科に行ってみようという話になった。俺は評判のいい耳鼻科を探しといてくれと母に頼まれたので、前から知っていた評判の良い耳鼻科を教えておいた。

しかし昨日とつぜん補聴器が届いた。俺は母に病院に行かないでなんで補聴器買ったのか聞いた。すると母は怒りだした。べつに俺は問い詰めるような聞き方はしなかったのだが、たぶん母は俺に文句を言われると思って、防衛的に先手をうって強く言ってきたのだろう。それに対して俺もちょっと強めに言ってしまった。

一旦そこで話は終わって、あとから再度お互い落ち着いて話しをした。どうやら俺の教えた耳鼻科に行くのがメンドウで、たまたま新聞広告で補聴器を見つけて半ば衝動的に注文したようだ。

まあ俺も病院名と最寄駅を教えただけで、細かい情報は教えてなかったので、そりゃ行くのメンドウだろうなと思った。母ももう年だし自分で細かいことは調べられないし。そこは俺がもっと簡単に行けるように仕向けてあげればよかったなと。あと、耳が遠くなったことを本当に不便で悩んでいたようで藁をもすがるような気持ちで市販の補聴器に頼ろうとしたんだろうなと思って、かわいそうになってきた。

しかし市販のよく分からない補聴器を付けるよりも耳鼻科に行ってほしいと思った。そこで俺は、今度はちゃんと耳鼻科の細かい情報を調べて、道順などを母と一緒にネットで見て、できるだけ楽に行けるようにした。行きは車で送るとも言っておいた。そして今回購入した補聴器を使うかどうかはそれで判断しようということになった。母の性格上、一度補聴器を使うとずっと付けたまま外さなくなる気がしたので、そこも気がかりだったのだ。あまり安易に使いはじめてほしくないなと。

ただ、この一連のもめごとは、あれだな、俺が母に執着し過ぎてる、つまり親離れできてないことなのかもな、と思ったりもした。