『住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金』というのがあるっぽい。
読んで字のごとく、住人税非課税世帯に臨時で特別に給付金があるらしい。もっと簡単にいうと、貧乏人限定で金を配ってくれるらしい。そして、その額なんと10万円!!とのこと。
ただし、申請に期限があるらしくけっこう迫っているようだ。期限を過ぎると貰えなくなるらしい。Twitterとかでも全然情報が回ってこなかったので危なかったわ。ウチみたいに役所から届いたハガキや封筒がしょっちゅう行方不明になるような家庭だと見落としちまうよ。2月に届いてたっぽいけど最近になってその存在を知って、今日よやく内容を確認したわ。
んで、内容を確認してもイマイチよく分からないところがあって、それをここにまとめてみようと思う。
- 俺は非課税世帯に入るのか?
- 親は非課税世帯に入るのか?
- そもそも俺と親は別世帯扱いなのか?
おお、まとめてみると意外とイマイチよく分かってないことは少なかった。
一応、一つ一つ解説しておく。
申請用紙には、「本当に非課税世帯かどうか?」を問う項目があって、「もし虚偽の記載があった場合、給付金の返還および不正受給として詐称罪に問われる」とも書かれている。
怖いじゃねーか…
たぶん俺は非課税世帯に入るとは思う。なんせ収入が無いのだから。しかし確信が持てない。
親に関しても非課税世帯に入る気がする。年金はかなり少額なようだし。母のパートも雀の涙だし。しかしこれも確信が持てない。しかも俺とは違い多少なりとも収入があるのでより疑問が残る。
そしてこの通知ハガキは俺と親に別々にきていたのだが、これは親と俺の世帯が別だという扱いになっているということなのだろうか。そういえばむかし健康保険料が安くなるとのことで世帯の分離をしたことがあるので、たぶん別になっている気はする。しかし確信は持てない。
普通の人ならぱっぱっぱと申請用紙書いちゃうのかもしれんが、俺は臆病なので、ちょっとでも確信が持てないと前に進めなくなってしまう。もしかしたら逮捕されたらどうしよう…とか、給付されて使っちゃってから返還しろと言われたらどうしよう…とか、わずかな可能性を考えて。
そのくせ、その可能性を潰すための行動もできないという。自分で調べたり、聞きに行ったり、考えるとメンドクサクなって放置してしまうという。
しかし今回の件は期限が迫っている。
とりあえず市役所に聞きに行こうかな…