Twitterばかりやって現実世界で行動してないから特段書くことがない。だからTwitterで見たことを書こうと思う。
フォローしてる人に20年ほど引きこもりをしている人がいる。その人はよく自らの辛さを訴えるツイートをしている。孤独だ…とか、不安だ…とか、時間を無駄にしてしまった…だとか、これからどうすればいいのか…だとか。
俺はそれを見て、辛いよな分かるわ…とか、この人は俺よりも辛そうだな…とか、思ったりする。
そしてたまに、その人の辛さを訴えるツイートには「休みましょう」みたいなリプがついたりする。
俺はそれを見て、休めっつってもずっと休んでるしなあ…とか、思ったりする。
仕事や人間関係で疲弊して鬱になっている人には休みましょうってアドバイスは的確なのかもしれんが、引きこもりは休めば休むほど辛い原因である"引きこもっている"という状態は続くわけで、結局辛さは加速するっていう。
まあ“辛い心を休めましょう”って意味なのかもしれないが、心だけを休めましょうっつっても、まあ休まらないんだよな。真冬に裸でいる人に心だけでも温かいと思いましょうっつっても無理なわけでw
休むとかじゃなくて、体調を整える(規則正しい睡眠リズム、バランスのとれた食事、適度な運動)、体力を付ける(運動、人馴れする)、具体的な行動を起こす(職探し)、とかが解決への道なわけだが、まあでもそんなことは引きこもりも分かってるわけで、分かってることを言われると萎えるみたいなところもある。
そうなると、休みましょうもダメ、解決への道を促されるのもダメ、ということなので、結局何もアドバイスできないとなる。
しかしこうやって引きこもりはさらに孤独にハマって行くのかもしれないな。