深夜から朝まで

暑くて何も考えられないので淡々と日記を書く。ちなみに室温は33℃なのだが、いかんせん湿度が高い。不快度指数が半端ない。せめてもう少し痩せればマシなんだろうが。

前置きとして、先月あたりからどんどん寝る時間が遅くなっていってて、東京遠征のとき帰りの夜行バスで一睡もできず、家に帰って寝たので、完全に逆転してしまっていた。しかしまあ何とか直さねばと、昨日は寝不足ながらに頑張って日中は起きていた。

それで、今日こそは、夜ちゃんと寝ようと、深夜1時半ごろ布団に入った。だからこれはここ最近の俺にしてはかなり早いほう。

しかし寝れなかった。前日寝不足なのに寝れないという。一発抜いても寝れない。エアコンを付けなかったのがダメだったのかもしれない。扇風機の強でなんとか凌げるだろうと踏んでいたのだが、2時間経っても寝れず。

布団のなか暗闇でボーっと寝れないでいると、父親のこと、母親のこと、不安、後悔、これからの希望のなさ、虚無感、嫉妬心、いろんな負の感情が湧いてきて涙が出てきてしまった。

このままではだめだ!と思い、むりやり一発抜いた。しかしやはりそれでも寝れそうもない。

4時ごろ一旦布団から出てパソコンの前に座った。ちなみになぜか父親は起きていて、台所で何やらごそごそしているようだ。俺は小型扇風機を顔に浴びながら好きな音楽をイヤホンで聴きながら無意味なX投稿などをしていた。

5時ごろ再び布団に入った。しかしまあ寝れず、むかし録音したMDを聴いたりしていた。あえて元気が出そうな曲など聴いた。諸説あるみたいだがな、悲しいときは悲しい曲聴いた方がいいとか。まあでも、元気になれる気がしたので元気になれそうな曲を聴きながらボーっとしていた。

それでも寝れなかったので、布団にスマホを持ち込んで、7時からはじまる海空侑杏のSHOWROOMを聴いていた。そのままネットサーフィンなどもしてしまう。スマホを持ち込んだことでさらに寝れる気配なし。

朝8時半ごろ。母親を仕事場に送る時間なので布団から出た。

日中は重なる寝不足と暑さでぼーっとしてしまい、布団に入る前に書いたタイムスケジュールは一切こなせなかった。

それでもやったことといえば、父親の靴やスリッパを手洗いするなどした。雨でびしょびしょのまま靴履くもんだから臭いが酷く、むりやり洗った。なんで俺が洗わなきゃいけないんだとか思いながら。

書くのが面倒になってきたのでこれでおわる。

日記を書くと言いつつほぼほぼ深夜から朝までの寝れなかった話になったな。