心配事が多い

Xにも書いたがフルキャストから電話がかかってきた。

今日は、午前中から昼過ぎにかけて俺の足に合うビジネスシューズを探してスーパーの靴コーナーやホームセンターなどを7軒ほどはしごしていた。というのも、俺の足はデカいのでなかなか合う靴がない。

ちなみになぜそんなことしていたかというと、昨日応募したフルキャストのスポット求人の持ち物欄に上履きと書かれていて、まあ家には学生時代に使っていた体育館シューズはあるのだが、求人の職種が飲食店のキッチンだったので、黒の革かナイロンのビジネスシューズあたりを用意した方がいいのかな、などと自己判断して。

しかしけっきょく靴は見つからず13時半ごろ家に帰った。するとスマホに誰かから電話がかかってきていたのだ。ちなみに今日は、たまたまスマホを持つのを忘れて外出していた。

番号をググってみるとすぐフルキャストからだとわかった。今の時代ほんと便利だな。しかし、たしかに昨日スポット求人に応募はしたのだが、昨日も書いたようにまだ決定はしていないはず。その場でメールをチェックしてみてもまだ通知はきていなかった。

なんだろう?と思い、椅子に座り、扇風機で少し涼み、心を落ち着かせて、折り返しの電話をかけてみた。

内容は、応募した求人における注意事項の説明などだった。俺は、がんばってできる限り丁寧にがんばって話した。やはり、決定はまだしていないとのことだった。しかし、「ちょっと待ってくださいね」と1分ほど待たされて、「お待たせしました、はい、これにて決定とさせていただきます」と言われた。あれかな?丁寧に話したのが良かったのかな?などと少し己惚れてみた。まあたまたまか。

しかしまあ、これで決定ということで、いよいよ緊張が高まってきた。俺は口だけ人間だから、実際に合ってみると失望されやすいというか、発達障害にありがちらしいのだが、面接などではいい感じにしゃべれて相手からそれなりの期待をされるのだが、じっさい入社してみるとポンコツで失望される、みたいな現象があるらしい。俺も経験がある。だから怖い。

夕方になると、母親を迎えに行った帰りに少し離れた靴の専門店に行ってみた。するとようやく俺の足に合うサイズのビジネスシューズがあった。

しかしまあ、まだまだ心配事はたくさんる。スポット求人の持ち物欄には、できればエプロンを持ってきてほしいとも書いてあったのだが、家のなかを探してもない。なければ貸出してくれるらしいが、買ってでも持って行った方がいいのかなど考えている。