基点

6時ごろ布団に入った。てかブログ書くのめんどくせえな。思い出すのがめんどくせえ。まあたしか、例の如くすぐには寝れなかったな。ずっとスマホとか弄ってた気がする。気分はいつもどおり迷いと淀みとイライラで満たされていた。寝れるわけないわな。

それでたしか昼を過ぎていったん台所に降りて飯を食ったんだった。布団のなかで飯を食うかずっと迷っていたのだが「このタイミングで食べないと夕方からまた父親がくるのでまた夜まで食べれないぞ」って思って。

で、食べ終わると再び二階に上がって寝た。ちなみにここまでで何度も尿もれパッドを変えている。なんか、発熱&下痢以降、浸出液のかんじが変わった。痛みもなんか違うかんじ。こわい。と言いつつ布団に入るとすぐに寝たが。

しかしまあ中途覚醒は相変わらず多かった。20時ごろの覚醒のときには、そろそろアイドルのSHOWROOMが始まる時間だったので、再眠はせず聞くことにした。なぜか目もとても冴えていた。このまま布団から出ようかと思うほどに。しかしまあ例の如く子守歌効果から聞いている途中に寝た。

で、最終的に布団から出たのは21時半ごろだった。たしか軽くバナナなどの軽食を摂ってパソコンのある部屋でダラダラとした。そして今これを書いている。今時間は1時58分。

 

あと全然関係ないけど、入院する前に家で最後に聴いた曲はビッシュのペイントイットブラックだったな。明け方に聴いてた記憶がある。退院して帰ってきたらその曲が履歴の最後になってたな。てか今聴いてんだけどなんか懐かしい。ちなみに手術直前に聴いていたのは呂布カルマのウマクイクだったな。何回も何回も聴いてたな。仰向けで手術着と点滴と血栓防止用ストッキングを装着して準備万端の状態で。

まあ何が言いたいのかというと、あれだな、入院した日、手術した日、退院した日を起点として時間が流れてるんだよな。ああ、起点ではなく基点と書いた方がいいかもしれんな。引きこもりになって何年も前から漠然と時間は流れてるんだが基点がないので時間感覚が無くなった状態だったんだよな。引きこもりってそういうもんなんだわ。でもこういう基点があると時間感覚がある程度とりもどせるというわけだ。あるいはこれが時間の区切りとなり時間の感覚を感じることができるともいえるな。ああ、感覚を感じるって日本語として変な表現かな。まあいいか。

いや、再発してんじゃねーのかなと今ハラハラしてて(痔瘻の話な)、また手術とか勘弁してくれよ…とかずっと考えてんだけどさ。でも基点って大事だなって。まあでもできれば楽しい基点がいいよな。あと、たくさんあったほうがいいな。と、言いつつまた起点のない生活に墜ちてきてしまってるのだが。