奇跡的にけつの痛みがマシになった

5時ごろ布団に入り6時50分ごろ布団から出た。

台所の行き、諸々の用事をやった。肛門はあいかわらず痛くて病院に行かなきゃなあと思いつつ。

8時を過ぎたので、満を持して、以前から目星をつけていた病院に今日(祝日)外来をやっているかきくため電話をしてみた。するとガイダンスで、平日の○○時~○○時のみ対応です、緊急連絡先は06-×××-×××です、などと流れてきた。まあ今日はやっていないということだろう。なぜかホッとしてしまった。

これで病院に行かなくていいと思い、再び二階に上がり布団に入った。しかしやはり肛門は昨日よりも痛む気がする。痛みはじめて約3日目だが日に日に痛くなっていってる気がする。病院に行かなくてすんでホッとしてる場合じゃねーな…とか思いつつ中々寝れないでいた。寝て起きたら奇跡的に治ってたりしねーかな…とか馬鹿なこと考えたりもした。ちなみに、肛門周囲膿瘍は基本的に日に日に悪化して最終的には激痛となる、つまり急によくなるということはあまりない。

1時間半ほどたってようやく寝れたようだ。そこから中途覚醒と何度寝かを繰り返しつつ、17時半ごろ布団から出た。するとなんと肛門の痛みがマシになっていた。もちろんまだ痛みはあるがマシになっている!

しかしまだ治ってはいないので、安静にすべく、コーヒー牛乳とバナナを持ってパソコンの部屋でいつものようにダラダラとした。

ちなみに幾つかのタスクをやりたかったのだが結局どれもできずだった、例えば、肛門科の病院の目星を増やすべく1時間半圏内で専門医のいる病院をリストアップしていく、という1時間以内でできるようなタスクも、5時間以上かかっても完了できず。

そして今日もあっという間に日付が変わり、今これを書いている。今時間は1時20分。

 

ところで、感覚的に、やはりこれは肛門周囲膿瘍だと思うんだよな。過去になったことがあるのでわかる。

ではなぜ、本来日を追うごとに悪化していくケースが多いのに今回マシになったのかというと、思い当たるのは、①好きなだけ寝た、②暴飲暴食を止めて水とビタミン剤を食っていた、③トイレで気張りすぎないようにした、あたりな気がする。

一つずつ説明すると、*1まず①は、肛門周囲膿瘍は免疫力が関係しているので寝ることによって免疫力があがったのかもしれない。それによって内部の化膿部分が回復してきたのかもしれない。好きなだけ寝るというのはニートの特権であり、会社員時代だったら無理だったであろう。ちなみに昔肛門周囲膿瘍になったのも会社員時代で寝不足気味であった。

②は、具体的にいうと、痛みが出だしてからの晩飯は食物繊維を多く(いつも多いがさらに多く)とって脂っこいものを控えるようにした。そして起きてから一食目はバナナとコーヒー牛乳のみにして、お菓子を食べたり間食は一切せずビタミン剤(主にCやB群、ミネラル)と水のみを摂るようにした。

③は、まあ書いてる通りだ。いつもよりトイレにいる時間を短めにした。便意が結構大きくなってからトイレに入るよう心掛けた。

以上である。

まあでも、まだ痛みは残っているし予断は許さない状況。明日はもっとマシになってればいいな…

*1:一応、ここからは、ほぼ肛門周囲膿瘍で確定みたいな前提で話を進めるが、確定ではない。てか俺が思い込んでるだけの可能性も結構あったりする。