11時ごろ布団に入り、17時に目覚ましをセットしたが、19時ごろ布団から出た。
そして今日もほぼ生産的なことはしなかった。まあ神棚の掃除ができたのは良かった。
ところで、さっき風呂に入っているときふと思ったことがあって記事にしようと思ったのだが、記事を書く上で調べなければいけないことがあって、まあ自殺に関するデータなのだが、調べているうちにデータそのものが割と興味深くて、書こうと思っていた記事そっちのけになってしまった。
ということで、備忘録としてさっきまで見ていた自殺のデータを簡単な解説と共に以下に貼り付けて、今日は終わりとする。当初予定していた記事はまた別の日に書く。
年齢別の自殺率
まあこれに関しては、以前からTwitterやこのブログでもよく言及していて、過去のツイートや記事を振り返るという形になるが、まあせっかくなのでここにデータを集結させておく。
仕事、恋愛、親、家族、周囲との差、様々な希望が喪失するであろう30代後半ぐらいが自殺率一番高いのかなーと思ってたけど、どうやら40代以降も上がり続けて50代後半がピークらしい。そして60代を境に下がっていくらしい。
— つこんぽ (@ponkotuafi) November 3, 2020
職業別だとやはり無職が一番多くて、次いで被雇用者だと。 pic.twitter.com/DShtt7BmzE
よく若者の自殺率が高いといわれるけど実際には加齢と共にさらに自殺率は上がっていき50代後半ぐらいでピークになる。基本10代20代30代と人生は右肩下がりになっていき40代50代はさらに悪くなっていき60代ぐらいで自殺する気力すら無くなるという感じなのかな。 pic.twitter.com/1YLogWs0XD
— つこんぽ (@ponkotuafi) August 22, 2021
60代で自殺率が頭打ちになるのは自殺する気力すらなくなるのか底辺が一通り自殺して居なくなっているのかは不明だが、とにかく挽回するなら若い頃に動いておかないと、底辺のまま歳を取ると年々絶望度は上がっていくばかりだと思われる。 pic.twitter.com/o9KntBmTpc
— つこんぽ (@ponkotuafi) September 18, 2021
40代以降は身体疾病による死亡率も激増するので元ツイートのグラフでは相対的に自殺率が少なく見えますが、自殺率が最も高くなる年齢は50代後半です。 https://t.co/RPN1TMtHQx pic.twitter.com/fWevQutUfY
— つこんぽ (@ponkotuafi) January 16, 2022
年齢階級別の自殺率を見ても、少なくとも平成に入ってからのデータにおいては、10代前半から50代後半までは歳を取るごとに右肩上がりなっており60代で一段落していますね。しかし、80代以降になるとまた上昇に転じているのが気になるところです。 https://t.co/lpM86XtGwX pic.twitter.com/TUyPB2EMPG
— つこんぽ (@ponkotuafi) January 18, 2022
引用1:年齢別にみた自殺
引用2:平成30年中における自殺の状況
解説:内容の通り、過去にツイートしたテキトーな持論、感想。
若い人は精神疾患やストレスによる自32が多くて、
— アオキ ケンジ (@V4450iukQs2VYWz) September 18, 2021
高齢者の自32は末期ガンの痛みや体の痛み、重病の苦しみに耐えきれずに自ら命を絶ってしまうパターンが多いですね。
人間は年老いるたびに健康を失っていき、病気の苦しみ体の痛みも強くなります。
年配者の自殺原因は「健康上の問題」が多いですがその多くが精神疾患と聞いたことがあります(データは手元にちょっとありませんが)。つまり身体の疾病もあるとは思いますが若者と同じく経済上の問題や孤立、人間関係などストレスによるものも大きいと思います。加齢と共に希望は消失していきますから。
— つこんぽ (@ponkotuafi) September 18, 2021
左図のように確かに年齢と共に健康問題による自殺率は上昇していきますが、その中には精神疾患も包括されており、右図のように精神疾患が原因とされる自殺率も50~59歳までは右肩上がりです。また50~59歳における疾病全体を原因とする自殺率が約12.5%に対し精神疾患を原因とする自殺率は約6.5%です。 pic.twitter.com/bMR59NdlG7
— つこんぽ (@ponkotuafi) September 18, 2021
引用3:自殺の状況をめぐる分析
参考1:令和2年中における自殺の状況
解説:加齢により自殺率が上がる原因についてアオキケンジ氏とリプライにて議論。
これ、最新のデータだと2020年になって若者の自殺率がかつてないほど上昇しているな。原因は何なんだろ。個人的には昨今のメンヘラブームとコロナによる生活様式の変化が重なったのが一因じゃないかと思っているのだが、複雑な問題だからさすがに安易に決めつけはできないな。 https://t.co/ns7LcHwkUk pic.twitter.com/fVe4QJIvQ8
— つこんぽ (@ponkotuafi) January 16, 2022
引用4:令和元年中における自殺の状況
引用5:令和2年中における自殺の状況(参考1)
参考2:令和3年中における自殺の概況
解説:令和2年以降、若者の自殺者が急増し、従来の“加齢により自殺率が上がる”とは違った現象が起きている事についての持論、感想。
自殺率が最も多かった年
画像準備
引用6:令和2年中における自殺の状況(参考1)
参考3:総死亡数・死亡率(人口10万対)・自殺死亡数・死亡率(人口10万対)の年次推移
解説:画像のように、昭和53年(1978年)~令和2年(2021年)までの間で自殺者が最も多かった年は平成15年(2003年)となっている。また、参考3では明治32年(1899年)までのデータも見れるが、それと合わせても平成15年(2003年)が最も自殺者の多い年となっている。ただし、画像と参考3の同年の数値と比べるとなぜか若干の違いがある。
自殺する時間帯
画像準備
引用7:死亡曜日・時間別にみた自殺
解説:
男女別の自殺率
参考4:総死亡数・死亡率(人口10万対)・自殺死亡数・死亡率(人口10万対)の年次推移(参考3)
参考5:令和2年中における自殺の状況(参考1)
参考6:年齢別にみた自殺(引用1)
解説:
その他
殺人事件は過半数が家族間だしな。 pic.twitter.com/Zjc6tF6gYQ
— つこんぽ (@ponkotuafi) September 29, 2020
一応、備忘録としてデータは全部貼れたけど、めちゃめちゃ醜い記事になってしまったので、後日修正する。画像と解説も未完成。