快感までの距離が遠すぎると無理

今日は9時半ごろ布団に入り23時半ごろ布団から出た。目覚ましは17時に掛けておいたのだけどな。最悪でもこの時間に起きようって感じで。ダメだな…

今これを書いている時間は5時45分なんだがこの時間まで当然何もできなかった。毎日毎日時間を無駄にし続けている。

生活リズムを正そうというのは俺にとって快感までの距離が遠すぎるのかもしれないな。例えば受験勉強をするというのに似ている。1年ぐらい忍耐強く勉強を続ければ大学合格という快感が待っているのだが俺のようなバカにとっては快感までが遠すぎてやる気が出ないという。だからできなかった。だからこういうのはもう無理だと諦めてもっと快感までの距離が近いことをやろうとした方がいいのかもしれない。ちなみに「○○を禁止する」というのもこの快感までの距離が遠いものの代表格だ。これも俺は全然できない。スマホを禁止する、SNSを禁止する、オナニーを禁止する、など。禁止した先には快感が待っているのだろうが、それが遠すぎてやる気が起きないという。やはり近いものを探した方がいいのかもしれない。もっと言うと近くて簡単なもの。しかしまあ近くて簡単なものは害悪しかないものが多いんだよな。近くて、簡単で、有益で、あと快感が大きいものがあればいいのだが。