父親との一悶着と深夜の散歩

9時ごろ布団に入り、17時半ごろ布団から出た。今日も寝付きは悪く合計4時間ほどの睡眠だった。

今日は起きてから結構食べてしまった。焼き豆腐と、ご飯4杯ぐらい。ドカ食いまではいかないけど、いつもよりだいぶ食べた。

食事を終えると例のごとくPCの部屋に行きダラダラとしていた。

父親と一悶着あった。俺の鼻のかみかたが気に食わないらしい。俺は腹が立ったので、まくしたてるように反論した。以前から父親は俺にビビっているので、昔のように力で押し返すことはできないようで、寝室に逃げていった。以前は何があっても徹底的に自分が勝たないと気が済まない父親だった。どんなに理にかなわないことでも押し通していた。しかし俺が30代後半になってようやく勝てなくなったようだ。しかしこんな後期高齢者を負かしたところで俺は一ミリも嬉しくない。鼻をかむことさえロクにできないのも嫌だし、後期高齢者を言い負かすのも嫌だ。もっと早く別々に暮らしておくべきだった…

話しを戻すと、PCの前でダラダラして、父親と一悶着あって、またPCの前でダラダラしていた。

その後、深夜の2時ごろから、台所に溜まっていた洗い物をして、散歩に出掛けた。

歩きながら色々と考えていた。自分が自分の相談に乗るような形で、頭のなかで2人の自分が会話をしていた。内容は、今後どうするかについて。どうすればこの引きこもりという状態から脱せられるのか、俺はどうすればいいのか、といったところ。一応結論は出た。しかしそれを実行に移すには想像以上の距離がある。毎回そこを見誤って結局行動できない。さあ今度はできるだろうか…

散歩から帰ると3時ごろだった。そろそろブログを書かなきゃと思った。しかしダラダラしてしまった。いつもこれだ。

5時前になってようやく急いで書き始めた。今時間は5時11分。今から冒頭に戻って推敲して、夕食を食べなきゃ。