市役所にて臨時特別給付金およびその他諸々をやってきた

今日やっと市役所に行けたのでそのことをブログに書きたいのだが時間が遅くなってしまったので書く気が失せてきた。帰ってきてすぐ書いた方がよかったかもな。

まあいいか。書きたくないけど頑張って書こう。

今日は13時半に目覚ましをかけてて一旦目を覚ましたんだが、そこから5度寝ぐらいして結局布団から出たのは2時半ごろ。結局ギリギリになるんだよな。

それでもなんとか家を出た。

俺は車のなかで喉が壊れるほど叫んだ。もうこれ以上出せないというマックスの声量で叫んだ。市役所に行くのでもこれぐらいの気合が必要なのだ。ちなみにカーステのBGMは呂布カルマ

あーあと、家を出る前に飯は食わなかった。ギリギリだったってのもあるが、飯を食うと副交感神経が優位になってボーっとしてしまう可能性があるからな。それに前日寝る前にたくさん食ったしもう食う必要もないと判断した。代わりにエナジードリンクを鞄に入れて車のなかで飲みながら行くことにした。これぐらいの気合が必要なのだ。たかだか市役所だとしても。

しかしあれだな、緊張する用事があると何だかんだ自分に厳しくできるというか、正しい判断ができるな。

市役所に着くやいなや俺は全力で用事を済ませていった。

職員に舐められないように堂々とした振る舞いを意識した。ハズレの職員だったとき舐められることがあるからな。こっちが弱々しいと。あと、堂々とした振る舞いをした方が頭もシャッキッとするんだよな。

合計4ヵ所の窓口をまわった。

まず初めに臨時特別給付金に関する窓口に行った。3日程前このブログにも書いた不明点について確認するため。結論から言うと、俺も親も住人税非課税世帯とのことで、給付金は貰えるとのことだった。家に届いてた申請書類を持っていってたのでその場で書いて提出した。

俺自身はともかく親が非課税かどうかまで確認するのは難しそうだと思ってたし、申請書類は再度家に持ち帰って書いて投函する必要があると思ってたので、いい意味で拍子抜けしたな。

ちなみに担当した職員は50代ぐらいの男性。非常に丁寧で優しかった。いわゆるアタリの職員だった。

よかったよかった。

続いて市県民税の窓口に行った。ここはほぼ毎年行ってる窓口。“市県民税に関する申告”といって収入が無かったことを報告する目的がある。一応年末から年始にかけて申告書が郵送されてくるのだが、大抵俺はスルーしてしまい提出期限が過ぎてしまうので窓口に直接行くことになるという。ここもまあスムーズにいけた。

続いて3ヵ所目、年金の窓口。ここもほぼ毎年行ってる。ちゃんと全額免除になっているか確認するため。ちゃんと免除になっていた。職員の態度は若干ふてこい感じもしたけどスムーズにいけた。

続いて4ヵ所目、健康保険の窓口。ここも毎年行ってる。ちゃんと保険料が軽減されてるか確認するため。これもちゃんと軽減されてた。ここでは『一番貧乏な人のやつになってますよね?』なんてブラックジョークも飛び出した。もちろん俺の口から。すると若い男性職員は苦笑いをしていた。

俺は一世一代の大仕事を仕方のような達成感を噛みしめながら市役所を後にした。