後書きを先に書いておく。
この記事は非常に分かりにくい文章になってしまった。
途中で集中力が切れて何度も中断したせいで書くモチベーションが無くなったので、いつもなら、これを書くのはやめて、例のごとく「今日書きたい記事があったけど書くのがメンドクサクなったので日記を書くことにする」とかいう導入文から始まるクソ記事を書いていた。
しかし、今日は実験的に非常に分かりにくかろうが、自分の意にそぐわなかろうが、とりあえずこれを書き切ることにした。
そして、この記事は今後ちょっとずつ修正していこうと思う。さてどうなるか。
以下本文。
父親に対して不快感がある。父親が近くにいたり声や生活音がするだけでイライラしたりビクビクしてしまう。
例えば、父親はめったに風呂に入らないので臭う。しかし「シャワーぐらい浴びてくれ」なんて言おうもんならキレられてめんどくさいので黙って我慢する。それで近くにいるときイライラしてしまう。これは理由があるのでまだ分かる。
しかし例えば、父親が別の部屋にいて声や生活音が聞こえてきただけで異常にイライラしてしまう。特段煩かったりするのならまあ分かるんだが、そうでもないときでもイライラしてしまう。つまりこのイライラには理由がない。
たんに父親のことが嫌いだから何でもかんでもイライラしてしまうということだろう。
嫌われる父親が悪いと言ってしまえそれまでだが、そうではなく、これは俺が悪いと考える。つまり俺が自分のなかで解決する方向で考える。
ということで、いくつかの対処法を考えた。
前提として完全に排除するか立ち向かうかの二通りで考える。この考えが大切だ。このどちらでもない中途半端な形で対処しようとするとかえってイライラが大きくなったりする。
まず、完全に排除する場合、物理的に距離を取るのが最も効果的だ。つまり家から出ること。まあ当たり前だな。
そして、それが難しい場合はイヤホンで音楽を聴いてシャットアウトするという方法がある。しかしこれが難しかったりする。曲と曲の間などで一瞬無音になったところにちょうど生活音が入ってきたりするのだ。すると異常にイライラしてしまう。なんならダイレクトに生活音を聞くよりもイラつく。中途半端だとかえってイライラが大きくなるというのはこういうことだ。
これを防ぐには曲と曲の繋ぎがないような音楽を聴くしかない。例えば、俺が好きなプログレッシブメタルバンドのドリームシアターなんかは音数が多いうえ曲が長いのでオススメだ。まあでも自分が好きな音楽の方がいいと思うので各自で探していってほしい。フィーリング系で継ぎ目なく曲が流れ続けているBGMなんかもいいかもしれない。
もうひとつは立ち向かう方向での対処だ。例えば、庭先で父親が何かしら作業をしている。俺はイライラする。大抵ロクなことをしていない。俺はイヤホンを付けて音をシャットアウトしてそのことから気分を逸らそうとするのだが、上手くいかない。どうしても気になってしまうのだ。そういうときはもう敢えて立ち向かう。立ち向かうというのは喧嘩をするということではない。窓を開けて父親を観察するのだ。もうじっくりと見る。なんならガン見する。これは当てつけや威嚇としてではない。べつに父親には気付かれないようにでもいい。じっくりと観察することで何故かイライラや不安感というのがだいぶマシになる。
なんで完全にシャットアウトするか、立ち向かうかの両極になるのかというと、これは野生動物における天敵に対する反応に似ている。
父親の発する音や気配に対してイライラやビクビクしてしまうのは、ちょど野生動物が天敵にたいしてとる反応と同じなのだ。実際脳内で起きていることも同じだと思われる。
野生動物の場合、天敵の気配や音がすると、天敵の居場所を突き止めようとする、あるいは天敵のいない場所まで逃げる、それまでの間は警戒心を強める。これがイライラやビクビクなのである。
天敵の存在を完全に排除することができれば安心できる。また天敵の存在を排除できなくとも天敵の居場所は行動をハッキリと把握できて身の安全度を確認できればまだイライラやビクビクも減る。
一番いけないのは天敵の音や気配はするが居場所は行動が把握できていない状態、これが
もう一つ方法があって、水を飲むというのがある。これは最近気づいた。
調べてみるとやはり科学的な根拠もあるようだ。
https://www.chojyu.com/column/warter/warter_detail_25.html
https://wired.jp/2013/07/26/brain-water/
お水には気持ちを穏やかにしてくれる「鎮静効果」があります。 なぜなら興奮して脳に集まった血液を、胃や腸に流してくれるからです。 それによって緊張した心や身体がほぐれていきます。 イライラしたり不安を感じたりして眠れない夜は、コップ一杯のお水を飲んでみてください。
水に含まれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンには鎮静作用があると言われています。 そのため、ストレスを感じたときにゆっくり水を飲むとリラックス効果を得ることができるのです。 特にカルシウムには、イライラしているときに優位になりやすい交感神経の働きを抑える作用があります。