考えたところで仕方がないし、考えたことを書いたところで仕方がない。なんの意味もない。
なんなら書くことによってネガティブになったり、書くことによって満足してやる気をなくしたり、書くことがマイナスになることすらある。
しかし毎日ブログを書くと決めたので今日も書くために書く。
まず、ちょうどアナルのすぐ横1cmも離れてないところが定期的に腫れる。基本的に腫れは暫くすると破裂して暫く血が出る。これを『オデキ君』と呼ぶ。
そして、アナルから5cm以上離れたところも定期的に腫れる。キンタマの付け根に近い位置だ。こっちは今のところ破裂したことはない。また、オデキ君に比べると腫れる頻度が少ない。これを『タマタマ君』と呼ぶことにする。
ちなみに、なぜタマタマ君なのかというと、キン“タマ”の付け根あたりにある点とオデキ君に比べて“たま”にしか腫れない点をかけて、そのように名付けてみた。
自覚症状として、まずオデキ君は2019年の秋ぐらいから出現したと記憶している。腫れる頻度はまちまちで、1ヶ月に2回ぐらい腫れることもあれば、長いときは2ヶ月ぐらい間隔があくこともある。まあ1週間~2ヶ月に1回の頻度といったところだ。
タマタマ君は今年の2月に初めて出現した。ただしそれよりも前から何となく違和感はあった気がする。2月のときは1週間ぐらいで腫れはおさまって、今回(4月6日現在)また腫れている。
気になるのは、タマタマ君とオデキ君が連動している気がするということ。
2月のときはタマタマ君がおさまってくるタイミングで急にオデキ君が破裂した。今回もタマタマ君が腫れているとき急にオデキ君が破裂してタマタマ君がおさまってきている。
そしてなぜか、タマタマ君が腫れているときにオデキ君が破裂するんだが、その破裂前にオデキ君は腫れている感覚がない。つまりタマタマ君が腫れているときオデキ君は腫れてもいないのに急に破裂するのだ。
以上を踏まえると、オデキ君とタマタマ君はそれぞれ痔瘻の二次口で、最初はオデキ君だけだったけど放置した結果、瘻管が内部で複雑化してタマタマ君が出現したのでは、と想像している。
つまりオデキ君とタマタマ君は内部で繋がっているという。そう考えれば、タマタマ君が腫れているときにオデキ君が腫れてもいないのに急に破裂してなぜかタマタマ君がおさまるという謎の現象も説明がつく。
しかしまあ、もしこの予想が当たってるとしたら相当複雑な痔瘻になっているということになる。
とまあ、書いている内にどんどん不安になり気分が沈んできた…
ほーらやっぱり書くことがマイナスになった。
- すぐに病院に行く
- 放置する
この二択しかない。そして俺は後者を選択しているわけだ。
すると、
- もっと酷くなって切迫していく
- この状態がキープされる
- マシになっていく(多分完治はしない)
の三つのどれかになっていくわけだ。
それらに対して俺が取る行動といえば、
- →しょうがなく病院に行く
- →多分いつかは病院に行くだろう
- →治らないのならいつかは病院に行くだろう
1.は否応なしとして、2.3.はどのタイミングで行くのだろう。まあでも気分というのは状況によって日々変わっていくので、例えば引きこもりを脱出できれば、働いて多少なりとも収入なりを得れれば、あるいは何らかの理由で気分が上がってくれば、病院に行くことになるだろう。
しかし今は放置するしかない。
放置するのはいいとして(本当は良くないが)、ダメなのは考えすぎて病むことだ。考えすぎて、痔瘻に違いないだとか、内部で複雑化しているに違いないだとか、勝手に妄想を膨らまして、ましてやそれをブログに書いて妄想を強化するだなんてもっての外だ。
はい、自爆ー。