台所に父親(アレルギー物質)が居ても気にせず飯を食う

書くことが無い。というか書きたいテーマは沢山あるんだが、それを書く気力と集中力が無い。というか今午前3時半で今からそれを書くとなると朝が来て父親が降りてきてもはや書ける状態じゃなくなるので時間的にも無理だな。

30分ぐらいで書ける記事を書きたい。長くかかっても1時間以内か。

そうだな、じゃあ丁度今書いた「父親が降りてきて」ってことから派生したテーマでも書こうかな。

序盤に書いた文章を読んでいるとふと引っかかる。コイツは父親のせいにしているなと。いや、しかし父親のせいであることは確かなんだよ。しかしそんなもんはいくらでもある。雨が降っていたからとか、外で工事をしているからとか、いくらでも不可抗力はあるはずだ。しかし父親となると異常に過敏になってしまう。本来の不可抗力以上に大きなものだと思い込んで過度に硬直してしまう。これをアレルギーというのかもしれんが、そうも言っていられない。

あれだ、このタイミングで書きたいことがある。「父親に台所を占領されていて飯を食うタイミングが無い」という悩みについてだ。別にこれは父親を責めるわけではない。少なくともこの記事ではそういうことを書くつもりはない。なんせ俺側のアレルギーなわけだから。

では何を書くかというと対策だ。はっきりいってこんなこと言ってたら何もできない。現に何もできない日々が続いている。

と、これを書いていると父親がトイレに降りてきた。彼はトイレに降りてくると寝床に戻っていくまで5~10分ほどかかる。それでまた俺は過敏になる。だから今散歩してきた。クソ寒い中ワイシャツ一枚で玄関を飛び出して。で帰ってきてこうやって続きを書こうとしている。しかし今もまだ父親は寝床に戻っていない。こうやって中断する。ここまでくると明らかに俺のアレルギーってわかる。彼の痰を絡める音だとか屁の音だとか生活音だとかがなると過敏な硬直するのだ。そして彼の立てる音はどれも大きい。しかしこれが母親の音だと何とも思わない。もちろん母親の立てる音はそもそもそれほど大きくない。しかし仮に父親の立てる音と同等だとしても硬直はしないだろう。

中断したがさっきの続きを書く。対策についてだ。

彼が台所にずっと居座っていることに関して彼は意図的にやっている。痰を絡める音や屁の音とは違って。ではこちらも意図を持たないとダメだ。

その前に少し話を戻す。「はっきりいってこんなこと言ってたら何もできない。現に何もできない日々が続いている」とさっき書いた。これの説明をする。

俺は起きてから飯を食いたい。経験上食わないと何もできない。少なくとも現在の俺の体質だと。体質は変えれるが、すぐに変えるのは無理だ。だから起きてから食いたいのだ。しかし彼は早朝から昼過ぎまでずっと台所にいる。だからその時間までは何もできないのだ。これは俺の我が儘だということも自覚はしている。

で、意図を持つという話に戻す。父親が意図を持って居座っているとは書いたものの、果たして本当にそんな何時間も居る必要があるのだろうか。

彼が台所で何をしているかというと新聞をテーブル前面に広げて何かしらの作業をしているようだ。筆記用具なども実装して台所は彼の基地と化している。俺が午前から昼過ぎまでに飯を食うには最早そこに割って入るしかないだろう。

俺が一方的に彼にアレルギー反応を示しているだけで、俺が割って入ることによって彼がブチ切れるなんてことはないと予想される。なんなら最近の彼は俺にビビっている。それは俺が引きこもりになってからブチ切れるようになったからだ。

明日12時半に起きて台所に行こうと思う。そして飯を食いたい旨を彼に話そうと思う。彼とは会話がマトモに通じた記憶がないのだが、仕方がない。こちらの意図を理解させることは難しくても意図を通すことぐらいはできるだろう。だから俺は12時半に起きて台所に行く!

まあ決めた時間に起きること自体が俺にとっては難易度が高いのだが、その原因ん一旦が台所に父親が居ることだったりする。しかし今回はそれを逆手に取る。台所に父親が居て起きても飯が食えないから二度寝する、のではなく、台所に父親が居るけど飯を食うという体験をするために二度寝をせずに俺は起きるのだ。

とまあこれだけ偉そうに書いといて明日(実質今日だが)寝坊したら恥ずかしいな。

あー結局この記事を書くの途中の散歩含め40分ぐらいかかったな。