俺の遅刻遍歴【小学校、中学校、高校、大学編】

書くことがないw

下書きが200件以上あるだとか、書きたいことが頭の中でまとまっても結局書かずに終わるだとか言っときながら、いざ「毎日書く」と宣言したら書くことが無くなる不思議。

そんな中ヒリ出したことを書こうと思う。

俺は昔から遅刻癖が酷かった。ちなみに自分で言うのもなんだが俺は真面目な人間だと思う。いや真面目な人間“だった”と言った方がいいか。今は親に文句を言いながら引きこもりやってるクズだからな。

と、まあどれぐらいの遅刻癖だったかというと。まず小学校の頃からいつも遅刻していた。

といっても集団登校の集合時刻にいつも間に合わなかっただけで授業にはかろうじて間に合っていた。途中で通りがかりの近所のおばちゃんに原付で送ってもらったことなんかもあったが。

集団登校の集合時間はたしか7時40分とかだった気がする。今考えると早すぎるんだよな。母が身の回りのこととか結構やってくれてたと思うけど、いつも一人だけ時間までに集合場所に行けなくて家の外まで「〇〇くーん!」みんなが呼びに来てた。そして母親が謝って先に行ってもらう、みたいな。

先にも書いたが俺はまじめな性格なのでそれが恥ずかしい…申し訳ない…と思っていたな。そんでいつも1人でぽつんと登校していた。

んで中学になっても登校時間までに学校に入れずしょっちゅう先生に怒られていた。校門に向かって毎日ダッシュしていたな。あと10分早く家を出れば済むのに。なぜか毎日ギリギリか数分の遅刻をしていた。

高校のときは昼休みに遅刻の件で放送で呼び出されてクラスのみんなに笑われてたな。多分学校で一番多く“遅刻の反省文”を書いた生徒じゃなかろうか。

まあでも大きな遅刻はしなかったので留年は免れたが。いつもギリギリの遅刻。校門までダッシュしては時間内に入れるか入れないかみたいな。ちょっとだけ遅れて駆け込んで体育教師に蹴りをくらったりしたなw

んで酷かったのが大学のとき。最初は高校までと同様にギリギリでちょっとだけ遅刻ってのをやってたんだが、徐々に一限目に間に合わなくなり…二限目に間に合わなくなり…となっていった。それで大学に行っても一つも授業を受けれないみたいな状態になって留年。

大学は怒ってくれる先生も居なかったし親も仕事に行って居なかったので、全て自分の裁量で決める必要があった。自分の規律心が最も試されるところ。

それが俺には無かったということ。

あとは、小中高と違って自分で履修を決めるので授業の開始時間が人によって違って“みんなで一緒に開始”じゃないというのも大きかったんだろな。まわりがやってる(同じ時間に行ってる)のなら自分もやらなきゃ(同じ時間に行かなきゃ)みたいな心理も働きにくい。

こんなことを書いてるが、何度も言うが俺はまじめな性格だと思っている。人に嫌われたり恥ずかし思いをするのを極度に嫌うし、いつも迷惑をかけているのではと極度に気を使うタイプだ。自分で言うのもなんだが。まあ自分で言うと逆に説得力ないかもしれんがw

ちなみに俺はこの嫌われるのが怖い恥ずかしい思いするのが怖いという性格が災いして引きこもりになってしまった部分もあると思っている。

ああ、ちょっと話が逸れそうになったな。

ここからは社会人になってからの話だ。

 

と思ったが集中力が切れてしまったのでここら辺にしとく。明日続きを書く。

ちなみに社会人以降は遅刻癖は徐々に治っていった。明日はその理由について書いていきたい。