過去記事の修正を記録する理由とルール

基本ブログを書くときはアップロード前に最後に読み返して推敲するのだが、それでも後日読み返してみると、誤字脱字、おかしな表現、ときには主張したいことと逆のこと(AはBだがCではない→AはCだがBではないみたいな)を間違えて書いてしまっていることなどがある。

そういった箇所を見つけてしまうとモヤモヤするのだが、以前書いた「過去記事は修正すべきかどうか」にも書いたように、このブログは自分で後から見返したときに、それを書いたときの自分の状態を思い出す、という目的もあるので、誤字脱字を含めた間違いやおかしな表現も、書いたときの自分のテンションの表れであって、それも記録として残したいので、できるだけ修正はたくなかったりする。

まあそれでも我慢できず直してしまうこともあるのだが、やはり修正せずに放置することが多い。しかしそうすると、やっぱなんかきもちわるいなーとモヤモヤしてくる。

また、「過去記事は修正すべきかどうか」では、記事ごとのコンセプトによって修正するかしないか決めると書いたのだが、それを判断するものめんどくせーなと思ったりする。

じゃあ後から見返したとき、この個所は修正しましたよ、と自分でわかるようにすればいいじゃんとなった。そうすれば修正前の状態も分かるし、記事のコンセプトとか考えず好きなだけ修正できるじゃんと。

そこで、修正を逐一記録する記事を作ることにしたのだ。

以下ルール。

  • 過去記事の修正をしたら都度「過去記事の修正記録」に記録する
  • 修正のたび「過去記事の修正記録」横の()へ最終修正日を記載する
  • アップロード当日の修正は記録しない
  • テンプレートは以下の通り

修正した日付(年/月/日)

修正記事

記事タイトル(リンク付き)

修正内容

修正内容や修正箇所を説明