記事に書こうと思ってたことを結局書かないってパターン

一昨日書いた記事なんだが未だにイライラする。

いや、イライラというよりもモヤモヤする。今風に言うとモヤる。

今日はそのことについて記事を書こうと思っていた。一昨日は「1週間、1ヵ月、と経っても同じような気持ちなら…」とか書いたのだが、今すぐにでも吐き出したくなったので。

しかし、やっぱ書くの気が引けるなあとか、結構書くの時間かかりそうだなあとか、メンドクサクなってきたなあとか、思っているうちに深夜3時を過ぎてしまった。

それでとりあえず散歩にでも行こうと思って家を出た。

すると散歩中もやはり最初はそのことでモヤっていた。いや、そこまで大したことではないんだけどな。まあしょーもないことだよ。

しばらく歩いていると別のことが思い浮かんできた。よし、帰ったらそのことを記事に書こう、モヤってる内容ついては今日はもう書かなくていいや、と考えた。

んで家に帰ると父親がトイレに起きてきていた。俺はイラッとして散歩道にUターン。

しばらくして再度家に帰るとまだ台所で新聞を読んでいるようだ。彼は一度トイレに降りてくると中々寝間に戻らない。それで散歩道に再度Uターン。

またちょっとして再度家に帰った。父親がようやく寝間に戻ったようだ。家に入ったら台所が臭った。またイラッとしてしまった。

そしてようやくPCのある部屋に行き、今これを書いている。時間は4時35分。ここまで541文字。

もういいや。モヤってる内容も、散歩中に思い浮かんだことも、もう書かなくていいや。今日の記事はこれで終わりでいいや。

 

ちなみに一つだけ言いたいのは、『モヤる』って表現はあまり好きではない。ここまで何度も使ってきといて。

なぜかというと、何となくなんだが、Twitterなどでこのモヤるという言葉を多用している人間はロクでもないことが多い。となるとまあ俺もロクでもない人間というわけだが。ましてや引きこもりだしな。下の下だ。

あーちなみにちなみに、散歩中に思い浮かんだことなんだが、実は、モヤるときの対処法について書こうと思ってたんだわ。モヤっていることの内容を書くのは気が引けるのでモヤっているときの対処法にスライドしたわけ。

しかしまあ、ニートで引きこもりでしょーもないことでモヤってしまっている俺がそいういう記事を書いても何の説得力もないんだけどな。

それでも書こうとしていた。

まあ対処法というよりも“モヤったときの反応の種類を挙げてどれを選択するか”ということを書こうと思ってたんだがな。

まあ脳内から消えなかったらまた今度書く。何の説得力もなかったとしても。

 

あー、一つだけ言いたいのはと言いつつ三つぐらい書いてしまったな。どうでもいいことを。