社会的弱者がナンパをすることについての考察(というか俺の感情論)

ブログ書くのマジでメンドクサイ。しかし毎日書くと宣言したので今日も書こうと思う。

思えば昔からそうだったが引きこもりになってから“切迫してないメンドクサイこと”をやれた試しがない。

起き上がるのメンドクサイから寝ていよう…とかいつも逃げる。

これには色々と言い訳したいところもあるが、やはりもし仕事や大事な約束があるのなら起き上がるだろなと思ったりもする。

で今日の本題。今さっきツイートしたことなんだけど、それをまとめた内容を書こうと思う。これを見ている人は「じゃあツイートを見ればいいや」って思うかもしれないけど、頑張って分かりやすくまとめるから読んでもらえればと思う。

なんつーか、ツイートならスラスラ書けるんだよな。あるテーマで連投ツイートしていると、結局ブログ一記事ぐらいの分量になっていたりする。でもそれをハナからブログ書こうとするとペン(キーボードタイピング)が進まない。というかまずテーマすら思いつかない。ブログの編集画面を見ていても何も書き始められない。なんなんだろな。

まあ今回はそれを逆利用して、とりあえず思ったことをツイートしてそれを後からブログにまとめるというスタイルを取ろうというわけだ。

そろそろ、だらだら書きやがって!いつ本題に入んねん!って感じになってきたな。

というわけで本題に入る。

社会不適合者のナンパについてだ。

とあるツイッターアカウントがある。中の人は大学生の男性のようだ。彼のbio(プロフィール)には精神疾患の病名や引きこもりであることや社会不適合な肩書が大量に羅列されていた。

彼はある日ナンパを始めた。

どうやら結果は良好なようで、ナンパした女性とのデートの報告や、未成年の女子とキスをしただとか、年上の女性に奢ってもらっただとか、ある意味過激な内容のものもあった。

また、ナンパして付いてきてくれた女性を侮辱するような内容であったり女性の隠し撮りであったり、モラル的にどうなの?といった内容のツイートもしていた。

もはや彼は側から見れば強者である。

しかし、相変わらず彼のbioは弱者であることをアピールするかのような内容のままだし、自分は底辺であり悲劇のヒロインであるといった主張のツイートを続けているようだ。

これによってTwitter上の底辺界隈やメンヘラ界隈の人達から反感を食らっているようだ。

ちなみに彼のbioの詳細としては『社会不安障害』や『HSP』といった、とてもじゃないがナンパなんてできそうもない項目が並べられており、また容姿に対するコンプレックスもツイートしているようで、ナンパで結果を出すこと自体できなさそうなイメージがあるのだ。

嘘を付いているのでは、と思われているようだ。

ここからが俺の主張になる。

俺の主張は2つあって、まず一つ目はメンヘラや社会不適合者はナンパと親和性があるということ。

これは俺自身の経験だが、俺も若い頃ナンパにハマっていた時期がある。ナンパは簡単だった。俺は子供の頃は受け身でイジメられっ子だったし、学生時代は殆どのクラスになじめなかったし、飲み会などでは「お前いたの?」と言われるぐらい会話ができない性格だった。しかしナンパはできた。その理由を書くと長くなるので今日は書かない(また今度書く)が、とにかくメンヘラ、陰キャ、コミュ障、社会不適合者など、“一般社会でまともに生きて行くための能力”に欠けるような人間でもナンパはできたりするのだ。

なので、彼のような弱者がナンパで結果を出している点については、ありえることだと思っている。

ここから二つ目の主張。それは俺は彼のことが嫌いだということ。

なぜ嫌いかというと、彼は強者の力を行使しつつ弱者の利権を都合よく振り回そうとしているからだ。

俺は彼のことを結構前から観察していた。彼は以前から意識的に弱者の利権を振り回すための努力をしていた。

まず彼は大学を留年していたが、その免罪符として心療内科に病名をゲットしに行った。彼は向精神薬や病名への強いあこがれを持っているようだった。

もともと彼の持つ弱者の肩書は大学留年の一つだけだったが、そこから彼の弱者利権強化の快進撃は始まったのだ。

そこからODや自殺未遂という実績。病名も最初は社会不安障害のみだったはずだが、いつの間にかどんどん増えて行った。1年留年しただけだったのが、いつの間にかなぜか4年間引きこもりという肩書に変わっていた(計算が合わない、大学入学前から引きこもりということになるじゃねーか)。

まあツイートでもそのことをアピールしまくり注目を集めまくっていた。底辺界隈やメンヘラ界隈においてもそこそこ有名なアカウントにまで成長にしていた。

まさに弱者の利権を振りに振り回しまくる存在となったわけだ。

この時点で俺の嫌いなタイプの人間だと感じていた。

しかし、さらに腹立たしいのがこの後だ。

これについては、さっきも書いたように、底辺界隈やメンヘラ界隈の人達からも反感を食らいまくっているのだが、彼はナンパで女と遊びまくっている。

そしてそのうえで女を見下し侮辱までしはじめたではないか。しかも自分からナンパで声を掛けて付いてきてくれた相手に対して。

彼のこの状態、この傲慢さ。もはや強者である。

考えてみれば彼には『若さ』という最強の強者要素もあるし、社会的地位も『大学在学中』という真っ当なもの。女と遊びまくっているアラツーの大学生。

また彼は親との関係性も良好なようだ。一人暮らしする金もある。

なんなんだコイツは!

別にこれだけなら全然いい。世の中にこの程度の強者なんてごまんといる。

しかしなぜ弱者ムーブを止めない。

  • ナンパで女遊びしまくっていて、且つ自分のナンパに付いてきてくれた女を公然と侮辱するメンタリティ
  • 若くて、大学生という社会的に非常に強い肩書をキープしつつ、輝かしい将来も余裕で期待できる状況

そのうえで、bioに書き並べられた盛りに盛った弱者アピールの肩書と悲劇のヒロインツイート。

どっちかにしろよ。

と言いつつ、セルフイメージとは恐ろしいものでメンヘラムーブに酔いしれていると彼の様に元はガチもんのメンヘラじゃなかったとしても自殺まで行ってしまうケースもあると思うので、まあ彼自身もデメリットが大きいムーブだなあと思ったりもする。

せっかく強者の材料が揃いまくっているのだから弱者の看板はもう下ろした方がいい。