父親に対して止めてほしいことや直してほしいことがあっても基本的に言えない。
それで父親にイライラする。
いや、父親だけじゃない自分にもイライラする。父親にイライラしている自分にもイライラする。
何も手につかなくなるほどにイライラしてくる。もはやイライラしすぎてパニックになる。
そんなことも言えない自分にイライラするのか、あるいは親の脛をかじりながらも親への文句を腹にため込んでいる自分の情けなさにイライラするのか。そこらへんはよくわからん。
まあ、自分の未熟さにイライラしているのかもな。いや、それはカッコつけてるだけで違う気がする。
そして狭い家に2人ともずっと一緒にいるわけだからキツイ。しかも父親はめちゃめちゃ頭が悪いのでしょっちゅうおかしなことをする。同居してるわけだから実害も出てきたりする。そして言えない不満が積もりまくる。
てかここらへんは前にも書いた気がするな。まあいいや。
で、そんな話はどうでもよくってここからが本題。本題ってほどじゃないけれど。
勇気を出してたまに言えるときがあるんだわ。ほんとたまにだけど。
言えた後どうなるかというと、3パターンある。
- 大喧嘩になる
- 聞き入れられない
- まれに聞き入れられることがある
のどれかになる。
1.の大喧嘩になった時は、まあほんとシンドイわけだ。
近所中に聞こえてんじゃねーの?あの恥ずかしい口喧嘩。「〇〇さんとこの息子まじヤバくね?」みたいに噂されてるだろな多分。
自己嫌悪を引きずりまくるし、もう二度とやりたくないって思うよね。毎回。
でも折れるわけにはいかないことってあるじゃん。そういうときは仕方がなくね?とも思ったり。
んで、2.の聞き入れられなかった場合は、まあイライラするよね。
大喧嘩になるぐらいならって、すぐこっちが折れたりもするんだけどもさ。そしたら言えなかった時と同じぐらいにイライラしてしまうことがある。
んで、3.の時なんだけどもさ。これはついさっきあったんだわ。いつもなぜか便座まで全開けする父親に「トイレの蓋を閉めるようにしない?」って言ったんだわ、そしたら珍しく「その方がいいか?」って反応があったんだわ。
で、これもシンドイよね。なんかさ。
相手に借りをつくちゃった感じがシンドイのか、あるいは父親を屈服させたような感覚が倫理的にシンドイのか。そこらへんはよくわからん。
要するに、これってどっちに転んでも全部シンドイじゃんって話。
だから一緒に暮らすべきではないんだよ。もう分かっているんだよ。
そうしたほうがみんな幸せだ。俺も親のことをもっと愛せるはず。
でもまあ今は同居するしかないんだよねぇ。
てことはやっぱ言わないでイライラするよりも言った方がいいのかもしれない。
絶対に言わないといけないこともあるだろし、やっぱそれは1.を覚悟してでも言わないといけないし。
んで、どーでもいいことでも言わないでイライラするよりも、言って、2.か3.にした方が楽なのかもしれないし。
うーん、どうなんだろう。
いや、てかこんなしょーもないこと考えてるのが恥ずかしくなってきたぞ。
でも考えちまうなぁ。
うーん、まとまりが無くなってきたな。もうここらへんにしとこ。
てかさ、全然関係ないんだけども文末に小文字(フォントサイズ80%)で自己弁護?的な補足文を付け加えると文章が書きやすくなるよね。
まあどうでもいいけど。←こんな感じ。
まあほんとどうでもいいけど。これは。