日記『カレンダーへの拘り、訪問営業に対する準備と決断のバランス』

もう4時半だ。日記を書く。

変則的な生活リズムになってきている。昨日は朝が来ても二階には上がらずPCのある部屋の閉じこもっていた。二階に上がってもどうせ寝れないし9時からやることがあったので。

やることは2つ。ジェイコムに訪問アポ取り消しの電話をすることと、台所に言って飯を食うこと。

ジェイコムは前日に母親が営業の電話を取ってそのままアポの約束をしてしまった。まあべつに詐欺とかではないんだろうけど、俺が対応するって話だったので、どうせ決断できないし来てもらっても悪いし、この身なりで対応するのも嫌だったので。最初は母親に断りの電話を入れさせようと思ったのだが、人馴れの練習として俺が電話をすることにしたのだ。

まあ9時をちょっと過ぎてから電話をかけて訪問アポ取り消しは完了した。

で台所に行って飯を食った。月水金のこの時間は数少ない日中台所がフリーな時間なので。

で食ってすぐは寝れないので、食い終るとまたPCのある部屋に戻ってだらだらSNSやネットサーフィンをして、昼過ぎぐらいに二階に移動。そこでもスマホでだらだらSNSやネットサーフィンをして、14時過ぎてようやく就寝。

18時ごろ目覚ましを掛けていたので一旦起きたのだがそこから例のごとく二度寝三度寝を繰り返して21時半ごろ布団から出た。

今日はやることがあった。大安の一粒一万倍日だったのでカレンダーを去年のと取り換えたかったのだ。

カレンダーの設置個所は結構多い(家は狭いくせに)のだが、ただ取り換えるだけならまあ3分以内に完了できるはず。

しかし、これも強迫的に色々と手順なりルールなりに俺が拘ってしまうので、途中飯休憩をはさんで2時間半ほどかかってしまった。まあ何とか日付が変わる前に完了できてよかった。

のは束の間、母親が設置場所とカレンダー種類の組み合わせが気に食わないらしく勝手に外されていた。

俺は俺で手順とルールに従って必死に考えたというのに…。また後日の吉日に、俺の手順とルール、これに母親の好みを考慮して色々と思案しなけれがいけないのか。めんどくさい。

だったら手順とルールへのこだわりを捨てろよって話なんだがな。ほんとこの拘りがエスカレートすると実生活まで侵食されていくから、どこかで歯止めをかけないとダメなんだよな。

ちょっと話は戻るんだけども、ジェイコムの訪問アポを断った件。これも拘りからなんだよな。新たな契約や変更の提案らしかったのだが、俺は身の回りの整理ができてないので、あらゆる条件を考慮した上で完璧な判断をする自信がないから、ハナから話を聞くこともできない、という消極的な判断をした。

これ、そういや父親もよくやっているな。忙しいから検討する時間がないって判断をいつもしている。側から見れば全然忙しいように見えないのだが。まあ父親に関しては、その割には過去に保険業者やら建築業者やら詐欺業者やらに騙されまくって数百万損してんだけどな。

俺は本当に身の回り整理ができていないところもあるんだけども、俺の拘りが強すぎたり、怠け癖であったり、が原因でモノゴト(新たな契約や変更)を検討して判断に踏み切ることから逃げているだけなのか、結局どっちなのかよく分からない部分もあって、考えあぐねいている。身の回りの整理の具合、つまり『準備』、とモノゴトを検討して判断に踏み切る『決断』のバランスがよく分からないというか。準備が不足しているのか?決断すべきなのに逃げてるだけなのか?どっちなんだろう。