入院中にスマホのデータ通信量をできるだけ節約する方法を考えた

入院中にスマホで暇つぶしする際、データ通信量(パケット量)をできるだけ消費せずに済ませる方法を調べたので、ここにまとめておく。

まず、入院中に使用するであろうアプリはYouTubeとX(旧Twitter)の2つなので、それらにおけるデータ通信量をできるだけ使わずに楽しむ方法を書いていく。

YouTube

画質を低くすることで大幅にデータ通信量が節約できるらしい。

俺が視聴するのは基本、国際情勢関連のニュース解説と音楽なので、高画質で見る必要がない。また、音質は画質を下げても基本ほぼ変わらないそうだ。

よってニュース解説は144~240pで、音楽は144pで視聴しようと思う。ちなみに、画質を変更するたびにYoutubeアプリのキャッシュは削除した方がいいらしい。まあ詳しいことは下記リンクの参照1に書いてある。

ちなみに1GB消費するのに240pだと約6時間、144pだと約9時間ほどだそうだ。

参照1:Youtubeのデータ通信量の目安を画質ごとに検証&上手に減らす方法
参照2:YouTubeのデータ通信量は画質や視聴時間によってどのくらい変わる?節約方法も解説
参照3:YOUTUBEの動画は高画質にしても音質は変わらない!を証明してみる
参照4:YOUTUBEの音質と画質(2022年11月現在)
参照4:Youtubeの音楽動画で、HDと480pでは音質に違いってありますか?
参照5:YouTubeって画質下げると音質も下がりますか?

X

普通にタイムラインを見ているだけでも4時間で1GBに達してしまうらしい。ただしXの設定から「データセーブ」をONにすることで20時間で1GBまでいけるようになるらしい。ということでデータセーブをONにして使おうと思う。

参照7:【検証】Twitterのデータ通信量と1GBまでの目安。節約方法まとめ

スマホの設定

あとは、スマホの設定も変更しておこうと思う。

まずデータセーバーを使用をオンにしておく。やり方は以下の通り。

使用スマホ:ドコモSH-01L

手順:設定→ネットワークとインターネット→データセーバー→データセーバーを使用

そして、こまめに現状のデータ使用量をチェックする。やり方は以下の通り。

手順:設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク→アプリのデータ使用料

 

これでなんとか乗り切りたいと思う。5、6日の入院なので2GBまでに抑えたいところ。