なんの変哲もない引きニートの一日

毎日ブログ更新を始めてもう半年以上が経過するわけだが、もう毎日ブログ更新は止めたいと思うほど書くことがメンドクサクなってきた。

今日は日記を書く。

今日は午前9時ごろ布団に入った。暑すぎて全然寝れん。クーラーを付けたが暑い。全然寝れん。12時になっていったん下に降りる。PCのある部屋で時間を潰す。13時ごろ再度上に戻って寝ようとする。しかしやはり寝れない。14時を過ぎてようやく寝ることを諦めた。なんだったんだこの無駄な時間は…

しかし、俺は布団のなかにスマホは意地でも持ち込まなかった。眠れないとき布団のなかにスマホを持ち込むと眠れぬまま一瞬にして8時間が過ぎさることを俺は知っているからだ。偉い!

下に降りてもPCのある部屋の隣の部屋に父親が居たので俺は二階の掃除をすることにした。まず音楽をかけた。意欲を振り絞って久々に布団を干した。斜め向かいの元同級生の母親が外に出てきていて何やらこっちを見ている気がした。しかしかまわず俺は布団を干し続けた。次に、休憩をはさんで、部屋に散らかっている衣類を片づけることにした。何度も何度も休憩をはさみつつ。なにしろ暑い。汗だくだったのでウンチをしてシャワーを浴びた。そして居間で扇風機を浴びながら時間を潰した。少し眠い。父親が台所を出たので飯を食うことにした。父親を避けながらの生活は面倒だ。腹もけっこう減っていたのでけっこう食ってしまった。もう分かっていたことなのだが凄く眠くなった。居間に戻ってそのまま寝てしまった。

起きたら日付が変わっていた。あーやっちまったなあ。俺はPCのある部屋に行きダラダラとし始めた。驚くほど時間が過ぎるのが早い。一瞬にして午前3時になった。求人を見てみた。色々と応募できない言い訳が湧いてきた。3時半をすぎて散歩に行くことにした。散歩からか帰ってくると汗だくだったのでシャワーを浴びて、今これを書いている。時刻は午前5時11分。早く夕食を食べなきゃ。

てかここ数年やたらと体が重い。メンタル的な何かなのかアナル的な何かなのかエイジング的な何かなのか、とにかく重だるい。

ブログ書くのめんどくせえ

アナルの血膿がだいぶ治まってきたので今日は散歩をたくさんした。2時間以上は歩いた。暑かったので帰ってすぐシャワーを浴びた。深夜でも気温は25度以上あるし連日雨が降ったりやんだりしているせいか蒸し暑い。

てかブログ書くのめんどくせえ。なんも書く気が起きない。いや、幾つか書きたいネタはあったのだがダラダラしている間にタイムリミットがきちまった。時間は午前5時。早く台所に行って飯を食わないと父親が降りてきてしまう。タイムリミットギリギリだと反ってやる気をなくすことがある。

幾つかあった書きたいネタの一つ、その内容の材料をどこかにメモ書きしていたはずだったのだが、いっこうに見つからない。4時半ごろから30分ほど探せど探せど出てこない。部屋に散らばってる紙、ブログの下書き、PCのメモ帳、その他PCのデスクトップに散らばっているフォルダ。メモが分散し過ぎてるんだよな。整理してなんとか一元化できんもんかな。

すぐ照準が定まらなくなり結局“何も前進していない”という結果になる

今日も何もできなかった。このブログを読んでくれている人には、いや今日からアルバイトを探して応募するんじゃねーのかよ、とツッコまれるかもしれんが今現在まで探してもいないし応募もしていない。今現在の時刻は4時20分。本当に一日何もやっていない。アナルの血膿がまだ止まっていない以外は体調もメンタルの調子もそれほど悪いわけでもないのに。

まだ逃げてるんだろうな。バイトを探すよりも先にアナルの病院に行った方がいい気がしてきた。こうやってあっちに行ったりこっちに行ったり照準がブレまくる。ひとつのことをやると決めて突き進むことができない。結果としてずっと何もやっていない状態が続く。

例えば、このブログを書くときも似たようなことが起こる。今日はこのテーマとそのテーマとあのテーマのうちどのテーマの記事を書こうかな、てか全部書きたいな、だとしてもどのテーマの記事から書こうかな、とか迷っているうちに深夜になって、もうどのテーマについても書く時間ないや、となってしまう。当初考えていた3つのテーマ全てを捨てることになる。ひとつに絞って突き進めば書き切れたはずなのに。それで結局今書いているような適当な駄文を書いているわけだが。

ブログだけじゃない。あらゆるタスクでそうだ。今日一日何をしよう、やることはいっぱいある、という状態でも、結局何をやろうか迷っている間に一日が終わる。何も前進していないまま一日が終わるのだ。あるいは、今日はこれをやろうと前日から事前に決めていたとしても、当日になってやっぱりその前にあれをやろうかなとか考えはじめる。しかし、かといってあれもやらない。つまり結局何もやらない。後から思い付いたあれはこれから逃げるための口実だったのかもしれないと思えてくる。

人生全体でもこんな感じなんだよな、俺は。