けっきょく寝るのが遅くなるんだよな。昨日はあれだ、朝6時半ごろ布団に入った。布団に入る数時間前から眠気はとっくに来ていたので一発抜いてすぐ寝れた。まあ、抜かなくても寝れるんだけどな。もう、寝る前に抜くのが習慣になってるから。
8時ごろ布団から出て5分で車に乗り込んでで母親を職場へと送った。帰りはガソスタで灯油を買って帰った。しかしまあ、買った灯油を持たずに家に帰るというポカをやってしまい再び車で片道20分の距離を引き返すことに。
家に帰るとタスクをいくつかやった。まあ大したタスクではないんだけどな。まあ、具体的にいうと、車の保険の振込用紙が紛失していたので車屋に電話をかけて手配してもらったのと、予定帳に来週の諸々の(まあ日雇い労働の)予定を書き込む、というのをやった。
そして仮眠をとるべく11時半ごろ布団に入った。しかし持ち前の頻尿が若干暴れ出して、寝るのに少し時間がかかった。急に発症するんだよな、10分おきぐらいに尿意に襲われるという現象。
でもまあ12時半ぐらいには寝れて、15時前ぐらいに布団から出て、大急ぎで支度をして、家を出た。今日は例の飲食の日雇いがあったので。
しかしまあ、この日雇い現場、もうほんとそろそろ終わりそうでツラいな。寂しい。例のパートさんが足腰弱ってるみたいで、もう限界がきてるみたい。パートさんが辞めると自動的に俺も終了となる。そのパートさんと俺は基本セットなので。
しかしまあ、来月は愛洲澪のラストライブなどがあるので、東京遠征は必須なんだよな。できれば複数日行きたい。そしてこっちももう最後なので、やっぱ寂しい。駅のホームや電車の中で「あー…どうしよ」と思っていた。
家に帰ると、急いで風呂に入って、満月咲莉花のSHOWROOMを見て癒された。
そしてしばらくダラダラとして、今これを書いている。今時間は深夜1時2分。
あれだ、事情があってあまり詳細は書かないのだが、まあ自分用の備忘録として、まあ、だったらチラシの裏にでも書いておけということなのかもしれないが、それだと一生見返さない可能性も高いので、今日ちょっと思ったことをここに書いておく。
モヤモヤとか、取り留めのない、喉に魚の骨が引っ掛かっているような、心のシコリ、靄。そういうのを感じている日があったりする。いや、毎日常に感じているのだが、特段強く感じている日の話。原因はなんとなく分かっているつもりだったりする、今日の場合、まあ、いつも書いている父親との関係性や今後のことだとか、あるいはさっき書いた例の日雇い現場のことや愛洲澪のことや、あるいはもっともっと漠然とした将来の不安、生活の不安、人生の虚しさ、などなど、まあ、そんなところかな?と、無意識に思っていた。しかしまあ、夜も更けてきた時間に、サッとその靄が晴れたんだよな。あー、靄の原因は、あれか、意外というか、自分のなかでは無意識に「これが原因なはずはない」と見なしていた事柄だった。それはまあ、プライドからなのか、真の不安から目を背けたかっただけなのか、あるいは自分の心と向き合いたくない他の何らかの理由があったからなのか、まあそこまでははっきりとは分からないのだが、まあ、無意識に目を背けていた原因があって、無意識にそれとは違ういわば偽りの原因でカバーしていたんだなと。そしてこういうことは往々にしてあるなと。例えば父親なんかは、正にむかしからそれがある種の癖のようになっているように見える、だからうだつが上がらないんだろうなと。そりゃあ、自分の心に嘘をついているわけだからな、まず、心を晴らすことは到底できない。どうすれば心を晴らすかの方法を見失っている、それどころかそれを偽りの異物で隠しているわけなので、必死に、無駄に、エネルギーと時間を使ってその偽りの異物をどうにかしようと四苦八苦してしまうというマヌケな状態に陥ってしまうわけだ。自覚がないので延々とそれが続く。そりゃうだつも上がらないし幸福にはなれない。
まあ、そういう自戒だ。