夏が嫌いになっちまった。若い頃は春夏が好きだったんだがなあ。
まあ引きこもりになってからだろうな。夏が嫌いになったのは。
それで秋冬が好きになった。とくに冬が好きだな。だから冬が終わるのがつらい。
あれだ、なんで冬がとくに好きなのかとういうとまず外に人が少ないからだな。他にもいくつかあるので箇条書きしてみる。
- 外に人が少ない
- 夜が長い
- 気温が低い
- 家中のドアが閉まっているので父親の生活音が小さくなる
- 父親の臭いがマシ
- 父親が殺虫剤を撒かない
- 父親がドアを開けっ放しにして蚊を入れない
冬は最高だわ。マジ冬が終わるのツライ。
少しでも冬を長く感じたい。残り少ない冬をできるだけ堪能したいな。
あれだ、早めに起きてもっと一日を有効に使おう。まあそれができりゃ苦労しないか。それができりゃとっくにやってるわな。
まあでも残り少ない冬を大事にしたいんだよな。
実質3月も冬みたいなもんだ。まあ日は長くなってしまうが。気温は低い。虫はまだほとんど出てこない。
残り少ない冬を噛みしめて3月がおわるまでにはアルバイトはじめたいな。それで家に居る時間を少なくしたい。そしたら引きこもり脱出だー。
あと痩せたいな。3月がおわるまでにできるだけ。
気温が低いのがいいのは太ってる俺にとって楽だからなんだよな。つまり痩せると気温が低くないのがいいとなるので冬が終わることによるデメリットを軽減できる。まあこれもそれができりゃ苦労しないしそれができりゃとっくにやってる案件ではあるんだがな。
ちなみにタイトルは「引きこもりは冬が好き」としたが冬が嫌いな引きこもりもいると思う。あくまで俺という引きこもりは冬が好きと言う意味なので了承いただきたい。