気がついたらもう11月も1週間が過ぎてやがる。まだ11月3日か4日ぐらいの感覚だわ。
前回労働したのが11月1日なので1週間引きニートしてたことになる。やっぱ一瞬で時間が過ぎるな、引きこもりってのは。だからあの8年間も空っぽで一瞬だったわけだ。脳内ではいろいろ考えてたんだけどな。でも現実は何も前進してなかった。歳だけ取っちまった。
まあとりあえず、この記事の続きとして、昨日と今日けっきょくどうだったか、を書く。
結論からいうと少しだけマシにになってきた、ほんの少しだけ張りが出てきた、そんな気がしないでもない。
詳細を書いてみる。
まず昨日について。
昨日のことはもう、いまいち覚えていないのだが、まず朝は、母親を送るため8時半ごろ起きた。やはり予定があると起きれる。
そのあと家に帰ってまた父親と一悶着あった。最近一悶着の頻度が異常に多い。父親の呆けが進行してるっぽいのと、父親の通院の日が近づいてきているのでピリピリしている、というあたりが要因かもしれない。
日中はパソコンに向かって何らかの作業をしようと思っていたが、とくに生産的なことはできなかった。日雇いの応募も求人を見ただけで応募はしなかった。
夕方になって母親を迎えに行った。そして家に帰ると父親が自分のパンツを、今はいているもの以外ぜんぶ捨ててしまっていることが発覚して、再び母親と共に家を出て買いに行った。ようやく家に帰って一息つくも、夜も昼と同じく、とくに生産的なことはできなかった。
そして今日のことを書く。
今日は朝から満月咲莉花のSHOWROOMがあったのでガッツリ起きた。視聴を終えてから二度寝しようとしたがけっきょく寝れず布団から出た。
軽く朝食を摂って、パソコンの前で何かしら作業をしようと思いつつ、またダラダラとしていた。しばらくすると、隣の部屋で父親がまた母親にたてついていたので、割って入って諫めた。今日は父親の通院の日、なんとかしてそれを拒否するための御託を並べていたようだ。まあ本心は怖がっているだけ、というのは知っているので、そこを安心させる方向で何とか説得した。もちろん強めの威圧感をもって話をした。そうしないと一切聞かないので。
しかし出発の時間が近づくと彼は再び淡い抵抗をし始めた。時間もなく母親では手に負えなそうなので俺が制圧して、また、今日は母親も父親に対して間違った対応をしているようだったので、そこは母親に強めに指摘して、なんとか車に乗せて、なんとか連れていくことに成功。病院の駐車場にて、俺は父親に対して「手術は絶対にないから絶対に大丈夫!」という念押しと「もう母親や病院に受診を拒否してゴネるなよ?」との忠告して、見送った。帰りは電車で帰ってくるとのことなので俺はそのまま一人帰った。俺は、卑怯にも病院内にまでは付き添わない。そこは母親ができる間は母親にやってもらう方針だから。
家に帰ると、諸星めあのSHOWROOMを視聴して、昼食を摂って、仮眠をとるべく布団に入った。1時間だけのつもりが3時間ほど寝てしまった。夜あまり寝れないのと寒くて布団が恋しくなってしまいがちなのが原因だろな。しかしこれじゃまた夜寝れなくなる悪循環なんだけどな。まあ十分寝たのでカフェインを摂らずに済んだのはよかったかもしれない。
夕方からは二階の掃除と軽い整理をした。散らかってるパソコン内のタブも軽く整理した。そして軽く散歩をして、綿谷湊のSHOWROOMを聴いて、またダラダラして、風呂に入って、ダラダラして、今これを書いている。今時間は0時35分。
あー1週間何もしてない、父親とバトっただけの1週間。
明日は1週間ぶりの労働。