まだまだぜんぜんダメだよ

昨日の記事に「アルバイトにまるで抵抗なく働けてますね」とのコメントを頂いたのだが。残念ながら全くそんなことない。

これまでを整理すると、まず、2016年春に日雇いをやったのを最後に労働をしなくなり、その年のどこかで数少ない友人とも会わなくなった。そして、2024年6月20日に勇気をふり絞り、フルキャストのスポット求人に応募することができた。そして運よく採用もされて3時間半の労働を1回だけやった。

その次の週には、東京遠征してアイドルのライブに行った。その際に「家に帰ったらどんどん日雇い入れないと!」とか考えていた。

しかし、やはりまたズルズルと応募に踏み出せなくなっていき、なんとかせねばと日々悩んだうえで、何度も散歩に出かけたり、水をかぶったりしながら、気分を上げて7月9日に再び勇気をふり絞り応募したわけだ。

で、現状は4つ応募していて、下記のように、2つは見送り(つまり不採用)で1つは決定(ほぼ採用)、もう1つは審査中となっている。

ちなみに4つとも同じ会社で職種は飲食系、どれも夕方からの3時間という短時間労働。なぜ飲食系にしたかというと、学生時代キッチンバイトをしていたので洗い場ぐらいなら自分でも出来そうと思い、先月の初労働も同じく洗い場の仕事だったのだ。

で、なぜ4つも応募しているかというと、応募後にフルキャスト側からいくつかメールがあって、どうやら複数日応募してほしいようなのだ、まあ分かってるんだけどな、日雇いとはいえ同じ会社の同じ職種なんだから同じ人が複数回入ったほうが仕事もスムーズになるだろし、会社側も安心だろし。しかしまあ、それでも俺は今の自分には1日ずつしか応募できないなあと考えて、1日ずつ応募していた。でもメールで何度かやり取りしてるうちに、いつの間にかこの日は行けますみたいな感じで応じる形で複数応募になっていたわけだ。まあ、それでも不採用になったりしてるんだけどな。

まあとにかく、現状4つ応募してるが、複数応募できたのは成り行きでそうなったみたいなところがある。そしてまだ7月は1回も働いていない。まだ6月に1回だけ3時間半働いたきり。それもほぼ黙々と洗い場をやるという仕事だった。洗い場は唯一俺ができそうな仕事だった。

Xにも書いたが、正直、応募しときながら不採用だとホッとしたりもしてる。さっき書いた1つだけ決定してる日は、来週の金曜日なのだが、それについては今からすでに緊張しまくっている。心に余裕はない。でもやるしかないといった感じ。

まあ、やるしかないと思えるぐらいには、今心に余裕があるのかもしれないが。