ロクでもない日々

今日も日記を書く。

朝9時ごろに車で母親を職場に送って行き、10時ごろに帰って来たら父親と鉢合わせてしまい、歯医者の件と彼がゴミを溜めまくっている件で口論になってしまった。相変わらず彼は理不尽で支離滅裂なことを言うのだが、俺がブチ切れると一気に委縮する。威圧で黙らされるのは何十年もずっとこちら側がされてきたことだが、ここに来て立場が逆転したようだ。しかしまあ老人に勝ったところで何の喜びもないわけで、むしろ不快なだけだ。もうこれで終わりにしたい。

結局は彼は動物と同じなのだ。自分よりも強いか弱いかだけで相手を見ている。それで自分の理不尽で支離滅裂な拘りを押し通せるか通せないかを判断しているようだ。彼は彼なりに、世の中で性悪な人間たちによって散々使い古されてきた様な様々な陳腐なコミュニケーションテクニックを使ったりするのだが、本質は“彼は非常に動物的”という点なのだ。そして俺はようやく、動物と人間的な会話ができるはずがないと気付いてきたのだ。まあ今さら気付いても遅いのだが。

話しを日記に戻すと、昼夜逆転しているので、口論をした後、俺は間もなく布団に入るのだが、余韻が強くてイライラしてなかなか眠れなかった。さらに下からまた父親が何やらいらないことをしている生活音が響いてきて、二重にイライラした。たぶん2時間以上は寝れなかった。その間トイレに10回以上は降りた。しかし凄まじい頻尿だな。

昼下がりにようやく寝れたのだが、布団から出れたのが日付が変わった深夜1時半ごろ。

そこからは結局何もすることができず、バナナとホット牛乳を摂取しながらPCの前でただダラダラしていた。ただ、このままじゃあまりにも埒が明かないので、ということで明日からの予定みたいなものを紙に軽く書いてみた。まあ、これまでの経験上だと、これも絵に描いた餅に終わる可能性が高いのだが。

そして今これを書いている時間は5時32分。