相手の感情を読んでビクビクしすぎることへの対策メモ

今日は昨日以上に書く時間が無い。昨日は明日はもっと余裕をもって書こうと思ったのに。

日記を書く時間も無いので、今日ぼーっと考えていたことをメモする。自分用に。

 

俺は、相手から嫌われたらどうしようとか、相手が機嫌を損ねたらどうしようとか、そういったことに過剰にビクビクしてしまう。こういう人は結構いると思う。

  1. 気軽に意見し合える関係
  2. 意見し合えない関係

長い時間を共にする相手が1.なら比較的この悩みは気にならない。しかし2.ならしんどくなる。ちなみにうちの父親は2.だ。

例えば今日、俺は音楽をかけながら自室の整理をしていたのだが父親が隣の部屋に来たので音楽を消して整理をやめた。なぜなら父親が気分を悪くしていないかビクビクして気が気でなくなるから。これが母親ならば「うるさくない?」と気軽にこちらから聞ける。あるいは「ちょっとうるさいよ」と母親も気軽に言ってくれるだろう。それで音量を小さくするなり、どれぐらいまでならOKかどうかの互いの着地点を探すということになる。

また、この悩みは自分自身の相手の感情を読む能力の低さによるところもある。また、繊細すぎる、失敗を恐れすぎるというの関係している。

相手の感情を読む能力は鍛えることができる。しかし特定の2.の相手とだけ付き合っていると鍛えるのは難しい。なぜなら答えが滅多にわからないから。委縮によってむしろ劣化する可能性もある。

例えば、飛び込み営業などなら相手が2.の場合でもいいだろう。一定の期間で契約が成立or未成立、あるいは好かれたor嫌われた、という形で答えが分かるため。また複数の相手に数を打つのでサンプルも増えていく。当然ながら相手が1.の場合も良きサンプルになる。これによって相手の感情を読む力は鍛えられ、および繊細さや失敗への恐れの緩和が期待できる。ただし相手の感情において絶対の答えは無いということは忘れてはならない。

 

メモは以上。

もう少し考えが纏まれば追記しつつ分かりやすく清書するかもしれん。まあたぶんしないだろけど。