社会復帰のハードルを極限まで下げているにもかかわらず踏み出せない理由と対策

イライラと焦燥感があってブログを書く気になれないが毎日書くと宣言したので今日も書く。たぶん書いてるうちにイライラも焦燥感もマシになってくるはず。

昨日の記事の冒頭で「今日書こうと思っていたテーマはまた明日書く」と言ったのでそのことを書く。

頭の中で色々と考えていても答えは出なくて動いている内に分かってくることは多いとは思う。だからこれから書くことにもあまり意味はないのかもしれない。ウダウダと頭の中で考えているだけで動き出せないのは俺の悪い所なのも分かっている。しかしまあ書こうと思う。

俺は社会復帰において自分のハードルを下げようと思った。

いきなりハードルの高いことは無理だから。例えば、正社員を目指そうだとか、あるいは月十万円以上を稼ごうだとか、出来る気がしないから。

まずは短時間(4時間程度)、低頻度(週3日程度)、簡単(単純作業、自分でも出来そう)、といった条件のバイトをしようと。

これは甘えなのかもしれないけど、今の状況から一歩でも社会復帰に進むための戦略でもある。たとえ月3万円程度であっても、スキルなどが付くような仕事でなくとも、今の状況よりは1億倍マシだから。

しかしこれすらもできないでいる。

ということで更に細分化して考えてみた。

バイト求人を検索してみる、応募する、履歴書を書く、面接に行く…といった、実際に働き始める云々の前にやることがある。仮に実際に働き始めれなかったとしても、これらの前段階の行動自体が社会復帰の第一歩だと。

しかしそれすらもできないでいる。いや、正確にはバイト求人の検索までは最近やっている。しかしその先にある応募という一歩が踏み出せない。

その理由はなぜか?

挙げてみる。

  • 着て行く服がない
  • 体調が持たないかもしれない
  • 食事がとれないかもしれない
  • 時間どおりに起きて行けないかもしれない
  • 履歴書が書ける気がしない
  • 家の整理などができなくなるかもしれない

別に怒られたり恥をかいたりすることを危惧しているというわけではない、と、自分では思っている。

どちらかというと「準備不足ではないのか?」という理由が大きい気がする。つまり自分の中にある拘りだともいえる。独りよがりな拘り。

拘りを捨てて何も考えずに一歩踏み出した方がいい気もする。そうすれば自ずと状況は動き出すかもしれない。

とりあえず応募という第一歩を踏み出してしまうことで、上に挙げた拘りなんてどうでもよくなっている、あるいは強制的に解決せざるえなくなり今よりずっとハイスピード対処していけるようになるかもしれない。

というかそれが正解なんだろうおそらく。

youtubeに高橋ガナリが四の五の言って働こうとしない相談者に向かって「捨てろよ自分を!」と怒鳴っている動画がある。これは今の俺に言われているような気がする。

しかしそれでもできないでいる。

やはり事前に、応募という第一歩を踏み出す前に、拘りを消化(解決)していくしかないのかもしれない。

ということで、ここで拘り一つ一つについて、どう消化するのか?あるいはどうでもいいことに拘り過ぎているのではないか?確認していくことにする。ある意味ここからがこの記事の本題。

着て行く服がない

今ちょくちょくと家にある服を見ていってるのだが入る服が見つからない。いや、もちろん今着ている部屋着やパジャマは入るのだがこれじゃ当然労働など出来るはずもない。応募したところで面接にも行けない。

労働や面接に着て行く入る服がないのだ。

引きこもりで体重が40kgも増えたのがいけなかった。いや、以前も書いたが若い頃も太っていた時期があってそのとき着ていた服があるのだが、今はそれすらも入らない。

じゃあ買うしかないのか、ということで今年の春ごろチノパンを買った。俺にとっては大きな出費だ。しかしキツめのサイズを買ってしまった。そのときはすぐに働き始めてすぐに痩せていくだろうと考えていた。

しかし俺はバカだ。働き始めることはおろか応募すら出来ていないまま、もう今年も終わろうとしている。そして春ごろに比べさらに太ってしまった。バカすぎる。

しかしこうなってくると答えは見えてくるな。新しい服を再度買うという。

しかし考えてみると、俺は春には漠然とチノパンを買ったが、チノパンだけでいいのだろうか、そもそも労働や面接に必要な服というのがよく分からない。

ああそうか、業種によって違うな。ということは「このバイトをしよう」とまず目途を付ける。そして応募の備考欄、あるいはネットで調べる、などによってその業種に必要そうな服を確認してから買いにいく。それから応募する。という段取りになるわけか。なるほどなるほど。

しかしあれだな、まだ家にある服全てを確認しきれていない。もしかしたらもっと探せば入る服があるかもしれない。ここが俺の悪いところかもしれない。でも気になってしまう。集中してやれば2日もあれば確認しきれるだろう。

ということは、まずやはり家にある服で自分に入って且つ労働や面接に向いてそうな服を探すという作業を引き続きやっていき、それが終了してから、先ほど書いた応募→必要な服の確認→買いにいくor家にあるもので間に合わせる、という工程を進めていこうか。

いや、それは同時進行の方がいいか。要するに、家にある服を探しながらバイト求人にも目を通して良さそうなのがあれば応募を踏み出す。つまり服が見つかる前に良さそうなバイト求人が見つかれば、とりあえず服は見つかっていないけど応募という一歩を踏み出してしまう、という。

いや、それが出来ないから苦労しているわけではあるが、それでも同時進行の方がいいと思う。少なくともそういう心意気の方がいい。仮にもし、服よりも先に良さそうなバイト求人が見つかったとき踏み出す勇気が出なかったとしても、それでも前提として同時進行でやるという考え方の方がいい。なぜなら俺は順番に拘り過ぎるがゆえに人生が停滞している気がして仕方がないからだ。それが乗じて引きこもりにまでなってしまったのではという仮説を持っている。まあこれに関してはまた別の機会に書こうとは思うが。引きこもりになってしまった理由というトピックで。

体調が持たないかもしれない

正直、一日中寝ていても疲れている。肉体も精神も。

思い切って外出(と言っても一人で買い物などに行くぐらいだが。ちなみに今年最大の大仕事はワクチン接種)なんてしようものなら、数日寝込むぐらい疲れる。

ある意味、満足感が大きすぎるのかもしれない。たかだか日用品の買い出しに行ったぐらいで大仕事をしたつもりになるのは。ワクチン接種に関しては一世一代の大イベントをしたような達成感があった。総合格闘家は試合後に一週間以上は休息をとるらしい。俺もワクチンの後は一週間以上休息をとった。

俺はスケールが小さすぎる。そんな俺にとって応募して履歴書を書いて面接を受けるというのはイベントとして大きすぎるのだ。肉体も精神も持つ自信がない。

肉体的な面でいうと、疲れやすいというのもあるが、

  • ケツにある粉瘤が気になる
  • 頻尿、頻糞が気になる
  • 腹の調子が悪くなる

などもある。

近くにトイレがないと心配だし、いつでもすぐ行ける状態じゃないと怖い。アホである。

糞を我慢すると腹の調子も悪くなってくるだろう。それで体力を消耗する。それに耐えれるか心配だ。そんなことを気にするのはアホかもしれない。いやアホである。

あとは、ウォシュレットがないと心配だ。ケツを常に清潔を保っていないと心配だ。今は基本ずっと家に居るので汗などを書くとすぐにシャワーで洗いにいくようにしている。買い物などに外出するときはそれが出来ないので不快感で疲れてきてしまう。これが労働ともなると長時間出来なくなるわけなので俺にとって相当な負荷になるだろう。まあ普通に考えれば、何を気にしているんだって感じだろう。俺はアホなのである。

そして精神的な面でいうと、人疲れが激しい。スーパーに行っただけで疲れる。単に対人恐怖というだけでなく、実際に人に話しかけられても上手く対応できない。なんせ5年以上も引きこもってるんだから。

レジで店員さんに「カードはありますか?」とか聞かれても「あっ…うっ…」とか言ってしまう。それで店員さんが「ん??…カードはありますか○○カードです」とか言われると、「な…な…い…です」とか小声で言ってしまう。

しかしこれは馴れも大きいとは思う。頑張ればすぐに戻るだろうし、最初はギコチが良くないのは仕方がない、という開き直りのメンタリティも最近では芽生えてきている。

そういえば美容院に行くとき(これも一大イベント)、今年はこの開き直りメンタリティのおかげで割とすんなり踏み出せるようになった。しゃーねーだろと、上手く対応できねーのは、ずっと人と喋ってなかったんだからと。

でも労働ともなるとそれじゃ済まない場合もあるだろう。金貰ってんだから。しかしその前に面接がある。俺は真面目な性格だから、面接をする際上手く対応はできないだろうけど相手に悪意を向けるようなことはない。恥をかくことがあっても、嫌悪感を持たれることはあっても、恨まれるようなことはしないはず。

まずは面接だ。面接を突破できるようになる頃には慣れてきて勘も戻ってるだろう。その状態なら労働に挑む準備も整っているといえるだろう。という楽観的な思考が大切。

ということはやはり体力的な面での心配の方が大きいな。

まあでもこれもやってみないと分からないよな。やっている内に、対処法が分かってきたり、事前に必要な準備が分かってきたり、我慢出来るようになったり、するはずだ。

なぜこんなことが言えるのかというと、俺は働いたことが過去にあるからな。学生からずっと引きこもっていて一度も社会に出たことが無いわけではない。低レベルでよく恥をかいたり怒られたりはしてたが、バイトも正社員もやっていたことはある。やればできるはずという希望的な観測が大切。

しいていうなら、老化などで昔働いていた頃より体力が落ちている可能性、粉瘤は引きこもりになってからできたこと、頻尿や頻糞も引きこもりになってから酷くなった気がすること、などは再復帰出来るかどうかにおいての不安要素ではあるな。

まあやっぱ心配だな…

でもやってみるしかないんだよな。

食事がとれないかもしれない

3年ぐらい前から父親が台所に居座るようになった。台所で作業をするのが癖になったっぽい。何度もこのブログで書いているが俺は父親アレルギーになってしまった。だから今は父親が台所に居ない数少ない時間をかいくぐって飯を食うようにしている。それで深夜にドカ食いをしてしまったりして太ったというのもある。まあそれは人のせいにし過ぎか。

バイトをするようになると家を出る前に決まった時間に飯を食う必要がある。それが出来るか心配なのだ。

いや、もしかしたら食う必要はないのかもしれない。昔働いてい頃は飯をあんまり食わなくても結構大丈夫だったりもしたから。だからこれも馴れな気はする。

しかしやはり今は食わずに働ける自信がない。

ではどうすればいいのか?

  • 父親が台所に居ない時間に飯を食って家を出れる時間帯のバイトを選ぶ
  • ゴリ押しで食う

一つ目は書いてある通りだが、例えば、父親は月水金の朝9時から30分ほどは台所を空けるので、月水金で9時半ごろに家を出れるようなバイトを選ぶのだ。そうすればちょうどいい時間に飯を食ってから家を出れる。

他にも父親が台所を空けるであろう時間はいくつかある。しかし月水金の朝9時以外は割と流動的で読めない部分が大きい。例えば、昼の1時頃も台所が空いていることが多いのだがこれは12時とか14時にずれることが結構あったりする。

そう考えるとこの条件でバイトを探すのは難しい。それに加えて、短時間(4時間程度)、低頻度(週3日程度)、簡単(単純作業、自分でも出来そう)という条件も考えるとかなり少なくなってくるだろう。まあ少ないがゆえ、それにピタッと会う条件のものが見つかったら迷いなく応募しやすいというメリットもあるが。

二つ目は、もう台所に父親が居ても食うというスタイルだ。なんだじゃあ最初からそうすればいいじゃんと言われそうだが、テーブルに新聞を広げて作業をしている父親にまず新聞を閉じてスペースを空けてもらう必要がある。その交渉が難しい。というか俺は嫌なのだ。父親と話すのが。

というか同じ空間に居るだけでも物凄く心地が悪い。これも何度もこのブログで書いているが凄く不吉で嫌な気分になる。酷いときはその空間から離れてもしばらくは、何か嫌なことが起こるのではとか、自分が汚染されてしまったのではないだろうか、といった感覚に襲われる。

それらをかいくぐってゴリ押しで飯を食うのだ。

しかし最近は難易度が少し下がってきているようにも思う。

まず以前は、父親がキレるのが怖くて何も言えなかったが、ここ数年は父親がキレると俺が逆ギレするようになった。そのせいか父親はあまりキレなくなった。父親と会話のキャッチボールをするのは難しい。しかし「今から仕事に行く前に飯を食いたいので少しだけスペースを空けてほしい」ぐらいのことは言ってもいいのではなかろうか。

また、心身の調子が良いときは父親アレルギーも多少はマシになるようだ。そして最近は心身の調子が良いときが以前より増えてきていると感じている。

ちなみに、対食物への身体的アレルギーと違って対人間への心的アレルギーは敢えて対象を摂取することで軽減することがあるようだ。もちろん逆に悪化することもあるようだが、自ら立ち向かっていく場合は軽減する方向にいく可能性が高くなるようだ。

まあ一番簡単かつ効率的なアレルギーへの対処法のは、対食物も対人間も物理的距離を置くことなんだろうけど、それが出来ない状況ならば逆の方法を取るしかない。

一つ目と二つ目どちらかを選ぶというよりもミックスでいい気もする。というかミックスの方がいいだろう。できるだけ家を出る前に父親が台所に居ない時間のある確率が高い時間帯に出勤できるバイトを選び、そのうえでもし尚も父親が台所に居る日はゴリ押しを試してみる。

そして実は三つ目もあって、それもミックスしていこうか。三つ目とは食わないという選択肢だ。

つまり、まずできるだけ家を出る前に台所に父親が居ない時間のある確率の高い時間帯に出勤できるバイトを選び、そのうえでもし尚も父親が台所に居る日はゴリ押しを試してみる、あるいは食わないで飲み物だけで済ますなどしてそのまま家を出る、という作戦だ。

もしくは、事前に父親に「○曜日の〇時は仕事前にご飯を食べたいのでその間だけ台所のスペースを空けてほしい」と言っておくのもいいかもしれない。

そうだこれもミックスすればいいんだ。

①できるだけ家を出る前に台所に父親が居ない時間のある確率の高い時間帯に出勤できるバイトを選び、②事前に父親に「○曜日の〇時は仕事前にご飯を食べたいので(ry」と言っておく、③もしそれでもバイト当日に家を出る前に父親が台所で作業をしていたらゴリ押しでスペースを空けてもらって食べるor食べずに家を出る。

もちろん必ず全てやる必要はない。出来そうなものだけ組み合わせてミックスするでもいいだろう。

時間どおりに起きて行けないかもしれない

てか、なんか書いてて面倒くさくなってきたな。実はこの記事書き始めて今でもう何時間も経つ。途中中断したりしながら書いてるので。朝方から書き始めて今20時48分だ。冒頭で書いたイライラと焦燥感はいつの間にかもう無くなっている。いやむしろ別件で心配事が出てきた。まあ少なくとも書き始めたころの感情はもう無い。

とまあ中断しててもしゃーないので、書く。

時間どおりに起きて行けないかもしれないという心配は社会復帰できないニートにはありがちな感情ではなかろうか。俺は真面目な性格だし人一倍心配性なのでここも応募に踏み出せない理由としてかなりのネックになっている。まあ俺は俺以外の人間になったことはないので「人一倍心配性」ってのも違和感があるな。というか烏滸がましいかもしれんな。だってもしかしたらみんなだって心配性かもしれんじゃんね。それでも頑張っているのかもしれんじゃんね。だから言い方を変えるか、「心配を言い訳に行動できなくなることが人一倍多い」と。これならある程度客観的に周囲と自分を比べた上での的確とまではいかないが独りよがりな「人一倍心配性」などという独りよがりな表現よりはベターではなかろうか。

てか、なんか書き始めに比べて完全に集中力切れたな。てか書き始めて時間が立ちすぎて書き始めのテンションじゃなくなりつつあるから非常に書きにくい。

とまあ中断したところでしゃーないので、書く。

俺は引きこもりになってから「朝この時間に起きる」と決めて起きれた試しがない。自分ととの約束を全然守れない。まあこれも何度かこのブログで書いたことだな。

それがこの不安要素に結び付いているということはある。

しかし、マストな予定のない日に自分で決めた時間に起きるのと、仕事というマストな予定のある日に決められた時間に間に合わすために起きるのとでは違うだろう。

さっきも書いたが俺は真面目でもある。心配を言い訳にして行動できなくなるとは書いたが、それは真面目だからだ。人に迷惑をかけるだとか、嫌われるだとか、そういったことを過剰に嫌うのは真面目がゆえだ。いや逆かもしれんが。人に迷惑をかけるだとか、嫌われるだとかを気にし過ぎるがゆえそれが真面目さという形で発現しているのかもしれんが。まあどちらでもいい。とにかく、人に迷惑をかけたり嫌われるようなことをしてしまわないかが非常に心配なのだ。

「俺は真面目だから仕事はマストと判断して何が何でも起きるだろうという期待」と「俺は真面目だから人に迷惑をかけたり嫌われるのが怖いという心配」がせめぎ合っている状態である。どちらの感情も真面目さが生み出しているといえるので皮肉なもんだ。

それとあと、真面目がゆえ何な何でも起きて出社するすることによる負担・ストレスに耐えれる自信がないというのもある。これは一見甘えのようにも見えるが、これも紛れもなく真面目さからくる感情であるといえる。皮肉なもんだ。

まあでもこうやって自分を正当化して動かないのは不真面目だな。

だから、自分で決めた時間に起きれた試しはないが「俺は真面目だから仕事ならマストと判断して何が何でも起きるだろうという期待」を胸にやるしかないんだよな。真面目がゆえの障害(心配や自信のなさ)は今回ばかりは無視するしかない。そうしないと永遠に踏み出せないのだから。

履歴書が書ける気がしない

これもまあ何とかして書くしかないんだよな。あるいは履歴書が必要ないバイトを探すか。

ちなみに、8年前に購入したが使わなかった履歴書が3枚あってそのときに撮った証明写真も4枚あるので、これを再利用することもできる。

また、俺は字が汚いうえよく文字をミスるのでできればパソコンで打ちたいのだが、うちのコピー機は潰れているので、USBに取り込んでコンビニでコピーできるか確認する必要があるな。ああでもあれか、パソコンで打ち込んだ場合はメールで送信したりするのかな。とういことはコピーする必要はないかもな。

まあそれらは先にどのバイトに応募するか目途を付けてからでいいか。

しかし書ける気がしない最大のネックは経歴だよな。この長い空白期間をどうするか。正直に書くのか。いやそれはやめといた方がいいだろう。まあでもどのみち一発で面接が受かる気はしないので正直に書くパターンと嘘つくパターン療法やってみるつもりでいいか。もっと気軽な気持ちで。

てかこれもまずはどのバイトに応募するか目途を付けてからだな。

履歴書の有無、紙にペンで書いて送付するのか、あるいは面接の日に直接渡すのか、パソコンで打ち込んでメールで送るのか、そして内容はどうするのか(とくに空白期間)、これらは応募するとこ見つけてからだよな。

といいつつ、応募するところは最近探したりして良さげなところも見つかったりもしてるんだけどな。しかしそこから先に進めてないわけで。

もう同時進行ぐらいがいいのかもな。

つまり、①応募するところを見つける、②応募の備考欄を見たり直接連絡して聴いたりして履歴書について確認する、③履歴書の準備をする、④応募する、⑤履歴書を書く、送る。で、②~⑤は結構前後したりするので明確な順番に拘らない方がいいというか。

家の整理などができなくなるかもしれない

これに関しては他の理由とは異質だ。

労働に復帰することで今やっている整理が出来なくなるのではないかという不安。

しかしこれは以前の記事にも書いたが、認知が歪んでいるのだ。整理なんてもんは一生やり続けるものであって、労働を止めてするのではなく、同時進行でやるものだ。俺は順序に拘り過ぎている。

場合によっては纏まった時間を利用して一気にフルモデルチェンジした方がいいケースもある、しかし今の俺の状況、俺の性格、これらを加味すると、もはやそれらのケースが存在していたとしても、そんなことは度外視でまずは労働をすべきなのだと思われる。

なーんだ自分で分かってんじゃん、と言われそうだな。しかし分かっていてもできない難しさもあるんだよな。まあつまりそれは分かってないってことなのかもしれんが。

ではどうするかというと、やはり同時進行でやるしかない。この場合の同時進行とはついさっき書いた同時進行とは意味がちょっと違う。ついさっき書いたのは労働しながら整理をするという意味で、たったいま書いた同時進行は社会復帰のハードルを下げるために細分化した社会復帰の前段階の行動をしながら今やっている整理もやるということだ。これならできるだろう。さすがに。

徐々に社会に復帰していくうえで整理に割ける時間は徐々に減っていく。しかし徐々であれば我慢出来るだろう。整理に割ける時間が減ることにも。

 

あーつかれた!

以上、バイトの応募という一歩すら踏み出せない理由(俺の独りよがりの拘り)一つ一つについての対策(どう消化するのか?あるいはどうでもいいことに拘り過ぎているのではないか?の確認)を書いてみた。

これは俺にとっての社会復帰への細分化した小さなしかし必要な最初の一歩を踏み出すためのセラピーとして書いたわけだが、疲れたわ。