気分の上がることをして気分の下がることを止めればいいんだ!

俺は引っ込み思案で、人と関わるのが苦手で、こちらから人に話しかけたりできないタイプなんだが、過去に自分のメンタルを大きく変えたものが2つあった。それは“飛び込み営業のバイト”と“ナンパ”だった。この2つをしていたときは気分が上がっていた。もう遠い昔の話だがな。

そして今は引きこもりというな。

そういえば気分を上げてくれたことといえば、小さいことだと“運動”とか“オシャレ”とか“友達と喋る”とか“銭湯に行く”とか他にも色々あったな。思い出してきた。こまごまとした小さな気分を上げてくれたことも結構あったんだな。

逆に“引きこもり”は一番気分が下がるな。

こうやって考えると、今までの人生で自分は何をすれば気分が上がり何をすれば気分が下がるかが分かるな。

しかし今、引きこもりという一番気分が下がることをずっと続けてしまっているんだよな。

なんでだろうと考えたとき、これは拘りの強さなのかなと思ったりする。拘りが強いから前に出れないというのが大きいのかもしれないな。

 

まあしかし、こうやって書いていてもなんの解決にもならなさそうだな。

 

「気分の下がることを止めて気分の上がることをしましょう」なんて言葉にするとすごく簡単そうなんだけど、実践するとなるとできないもんだな。