頑張っても絶対に実現できないことに執着すると精神病んでくる。
若返りたいとか、性別を変えたいとか、人を生き返らせたいとか、絶対的な安全が欲しいとか。
そういった意味では完璧主義もあまり良くなかったりする。
しかしながらそう簡単に諦められないという難しさがある。執着するなと言われても、現状執着してるのならすぐには諦められるものではない。時間が解決することが多い。
頑張れば実現できるかもしれないことに執着するのは大丈夫。でもそこに向かって努力できず空回りしてしまうのなら、焦りと自己嫌悪で、心が疲れてきて結局精神病んでくる。
これもある意味できないことに執着しているのかもしれない。
自分に向いていないことをやろうとしているとか、本当はやる必要がないことをやろうとしているのかもしれない。
しかしながら境界線が分からないという難しさがある。本当は自分は頑張れるのではと考えてズルズルと時間だけが過ぎていく。賢い人は損切できるんだろうがバカはそれができず諦められぬことを諦めてズルズルといき、諦めざるえなくなる時がくるか、コストに合わないほどの努力でようやく叶うか、のどちらかになる。ただ前者になる場合が多い。後者になるとなんだかんだわりとむくわれた気持ちになる
あと、執着するほど価値がないことに執着するのも精神が病んでくる。
人を変えようとしたり、細かいことに拘ったり、イライラしたり、手順や手段に拘ったり、といったケースが多い気がする。
この記事は過去に下書きしたものです。
加筆修正:なし
下書き日時:2021-03-29 9時30分
現在の日時:2021-05-12 4時43分
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