昼夜逆転が酷すぎるから社会復帰はむり

昼夜逆転治したい。

朝方寝て昼過ぎに起きてくるとかならまだしも、俺の場合かなりひどい。

朝方布団に入って、そっから数時間は寝れず、昼頃になってようやく眠気がきて、そこから浅い眠りと覚醒を繰りす。そして、夕方ごろに「さすがにもう起きなきゃ…」と思うんだが、暫くはダラダラしてしまい夜になってようやく布団からでる。

だから大体1日15時間以上は布団の中ということになる。

昼頃まで寝れないのなら昼頃まで起きていればいいのでは?と思うのだが、早朝から父親が起きてくるので、俺は気まずくて逃げるように二階の自部屋に上がっていく。自部屋は散らかっているが、掃除する気になるほど頭も働かないので、とりあえず布団に入ってばたんきゅーとなってしまう。かといって眠ることも出来ないという。中途半端な状態になってしまう。

 

工夫なりでどうにかしようと試みたりもする。

例えば、むかしから朝は弱かったので目覚まし時計は2つもっていて、ひとつを枕元に置き、もうひとつを離れた場所に置くなど。しかし、気が付けば勝手に消しにいってて、自分としては消した記憶すらないみたいなw

 

こんなで社会復帰できんのかね…と思ったりする。

しかしまあ、朝起きて会社に行っていた時期もあるにはあるので(会社で頭働いてなかったけどw)、できないわけではないんだろな。

直接的に誰にも迷惑をかけない(いや、実際には親や社会に迷惑をかけているが)ので、すぐさま怒られたり嫌われたりしないという安心感というか、気のゆるみというか、そーいうのがあるんだろな。

気のゆるみを根性でどうにかしようとするのは無理だけど、気のゆるみが出ない環境、つまり労働という環境に身を置けば一気に解消するかもしれない。

しかし労働への不安が強く、なかなか踏み出せないでいる。引きこもり長期化による様々な能力の低下、欠如、対人恐怖のようなものがあり。

だからある程度自信を付けてから踏み出そうなどと考えたりする。昼夜逆転を直し朝方にするというのもその一環というか。

しかし、自力で治せたためしがないんだよな。工夫したところで今まで直せなかった。

この5年間の引きこもり生活の間、たまに朝方に戻ることがあるが、それは“たまたま”なんだよな。リズムが一巡したり、たまたまいつもと違う時間に寝れたり、みたいな。

自力で治したいなあ。

 

てか前も同じようなことを書いたことがある気がするな。人生に進展がないから書くネタも同じようになっちまうんだろな。