進歩の無い日々

脱床:14時半

こうやって一日の終わりに日記を書くことにしているのだが、頭が働かないので多分後日見たら汗顔無地になるだろう。けど書く。

今日も起きてすぐ散歩に行ったのだが、やはり家に帰るとイライラと不快感で爆発しそうになった。

70後半にもなる父親に対してだ。もう長くないかも知れないのに、いい歳して親にこんな思いを持つなんて恥ずかしい限りなのは分かるし、でもどうしょうもないのだ。

起きてすぐの散歩はあまり意味が無いのかもしれない。帰ってきたら父が居てどうせイライラするんだから。

散歩によってメンタルを健全化しつつイライラや不快感を軽減しようとしても、原因である父との関係、俺の考え方、をどうにかしないと解決しないのかもしれない。

この不快感に一日中頭が支配されて何もできなくなってしまうのが今の状況の、というかこの5年間のクソな状況の原因な気がする。

夜中(朝方)になると今日もまた飯を食べながら斎藤一人さんの講話をyoutubeで聴いた。

話しによると「正しい方よりも楽しい方を選べばよい」らしい。

まず父に険悪な態度を取るのは楽しくも正しくもない。父と和解を図ろうとするのは正しいかもしれないけど楽しくはない、というか今のメンタリティでは無理だ、それでも少しずつはやった方がいいのだろうけど…

ということは今はやはり物理的に距離を置くことに集中するべきなんだろうと思った。今思いつく選択肢の中ではそれが一番楽しいともいえる。そのためには自立するのが良いのだが、それはすぐは難しいので、家に居てもなるべく生活が被らないようにすることに集中しようと思った。そして少しずつ和解の努力(父のことを許せるように)したいとも思う。

斎藤一人さんの講話を聴いている間はこのように何か解ったような気になって気持ちが少し晴れるのだが、次の日になったらまた元の木阿弥になってしまうんだよな。こうやって日記に講釈を書いても、結局根本のメンタルは改善していないのだ。言い方を変えればいつまでたっても俺は未熟なままなのだ。口だけ野郎といえるかもしれない。

でももしかしたら心の水面下で少しずつでも成長出来ているのかもしれないので、もしくはある時ふと行動できるかもしれないので、今後も斎藤一人さんの講話は聴き続ける。

ダイエット日記

体重:94.2kg
体脂肪率:28.7kg
肉体年齢:43歳

起きてすぐの散歩(1時間ぐらい)と夜少しの散歩(15分ぐらい)をした。ダイエット宣言する前から散歩はしていたので、あまりダイエットしている気がしないな。

今日も筋トレは5分ほどした。