日々のことや思ったことをまた記事にして書いていきたいと思う。自分自身を記録していくため。
このブログの最初の方の記事と最近(2019年頃)の記事を見比べると我ながらずいぶんとキャラが変わったなあと思う。なかなかおもしろい。
まあワルい意味で変わってんだけどな。
2年余りでずいぶんとネガティブになっちまったなぁって。精神的に病んじまったなぁと。
でも最近少しマシになってきた。いや大分かもしれん。まあまた後になってこのブログを見返せばわかること。
なんでマシになってきたかっていうと、
- 食生活を変えたこと
- ToDoを処理する方法を自分なりに考案したこと
なのかなと思う。まあ実際にはもっと複合的だろうし感情の問題なので具体的になんでかってのは分かりようがないが。
引きこもりの人は皆苦労してんだろうけど多分それぞれみんな気質が違うからこれを見た俺以外の引きこもりには何の参考にもならんだろけど、軽く説明する。
なんで食生活を変えれたのか
Twitterでもぼやいていたが昨年の秋ごろから痔瘻の症状が出てきた。
俺は過去に痔瘻の根治手術を2回している。なんで2回もしたかというと1回目はヤブ医者に当たって再発したからだ。
2回目の手術のときにはすでに複雑化していて大変だった。
手術も怖かったが手術後の生活もしんどかった。数ヵ月は座ることもままならなかったし、傷ぐちから膿やら浸出液が出続けるので1年ぐらいナプキンを手放せなかった。また、膿や浸出液には当然悪臭があり常に不快。
とにかく痔瘻になるってのはかなりダルイってことだ。
そして去年の秋からまた複雑痔ろうが再発している気がする。しかも前回よりも酷い気がするのだ。長引く引きこもり生活で俺が精神的にネガティブになってるからそう感じるだけなのかもしれんが、これは相当ブルーだ。
ちなみに痔瘻ってのは複雑化が進むと最悪人工肛門になる。つまり最低でも1年はナプキン生活、最悪だと人工肛門…
劣化しきった俺の今の精神力じゃもはや病院に行く勇気なんて出ないのだ。
また、痔瘻ってのは再発を繰り返す場合、クローン病の疑いが出てくる。これも厄介な難病で出来れば絶対になりたくない。もうなってるのかもしれんが。
そう考えるとますます病院に行く気が出ない。
そもそも美容院に行くのにも一大決心が必要で伸ばしっ放しで年に1回しか行かない俺だぜ?
それで俺は今までのように飯が食えなくなったのだ。
というのも痔瘻の症状ってのは食生活が大きく影響する。脂っぽいものを食べたりして腸内環境が悪化して下痢なんてしようもんなら痔瘻の症状は爆発する。またクローン病ってのも食生活の乱れから症状が大きく出るらしい。
だから俺はビビりまくって、超健康的なものしか食えなくなったのだ。
こみあげてくる「痔瘻かも知れない…」「クローン病かもしれない…」という感情に耐えれない。その感情を抑えるために俺は自動的に食事を変えることになったということ。
しかし、思わぬ副作用が出てきた。
精神的な病みが消えてきたというか、脳が前よりもマトモに働くようになってきたというか、思考に変化があった(気がする)のだ。てか痔瘻疑惑以前はこんな長い文章書けなかったし。
皮肉にも痔瘻の恐怖が食事を強制的に変えメンタルを変えたのだ。
もちろん痔瘻の恐怖自体は非常に暗い気持ちになる。メンタルを蝕む。何時間も痔瘻についてネット情報収集する(痔瘻じゃない理由を探す)ことも未だに止めれない。
しかし脳全体としては精神は安定してきている気がする。
ToDoを処理する方法を自分なりに考案したこと
これに関しては書くのが面倒だからまた気が向いたときに書く(書かないかもしれん)。
まあ、ここ最近このブログに書いてる数字やアルファベットを書いてる表(■■■■■)がそれなんだが、わりとハマってるというか、これをやってるおかげで精神的に安定してきた気がするんだ。
でもまあこれも食生活を変えたおかげでこういうのを考案する気が起きたのかもしれんので痔瘻疑惑がやはり一番のきっかけなのかなと思っている。しかしやっぱり怖いしケツにも心にもいやーなシコリがずっとある気がする。