恐がりメンタル

何とかして今の状況を脱出したい。

すぐに目星を付けてる肛門科に電話をして予約して検査してスッキリする。そして治療をする。もし良くなったら労働をする。正社員の就活は出来る気がしないから、まずはアルバイトを探したい。30後半にもなって悠長なこと言ってるなって感じだが、出来ることからするしかない。それすらもできていない今の状況よりはマシだろう。でもまず病院も行かないといけない。でもこわい。俺は甘えてるんだろうな。この程度のことで。

2020年3月27日の感想

就寝:7時ごろ

起床:12時ごろ(13時に起き上がる)

家の整理をしようと考えていてもしなけりゃしなけりゃって思ってるだけで夜が来る。深夜までにはとか思うんだけど。一日も終盤で無駄に脳が疲れてきてるから出来るはずもなく、なし崩し的に1日が終わる。人生もこうやって終わっていくのかなーって感じだ。

夜になって母と喧嘩した。くだらない事で。怒鳴ったりはせずに済んだけど。負担をかけているのには違いない。ここで文章にして吐き出したことで免罪符になるわけではないということを忘れてはいけない。俺が変わらなければ。

けど大口叩いてもいつも変われないのが俺。

てかもっと明るい文章を書きたい。なんかずっと暗い。ずっとインキャだったけどこんな暗くもなかったはずだ。なんかTwitterとかブログとかリセットした方がいい気もしてきた。ずっと暗いトーンだからセルフイメージまで暗くなってきたのかもしれない。もちろん引きこもりという暗い状況だし、かなりヤバい状況だからしゃーないのかもしれないけど、食らい情況でも明るくいた方が状況が良くなる確率は上がるはずなんだから。だけどやっぱり負のループが続くとそういうのも難しいよな。でも考えてみればまだ本当に恐ろしいことは起きていないとも言える。けどだからこそ病院に検査に行くのが恐かったりもする。それで身動きが取れなくなってるみたいなところがある。結果として負のループは進む。そして穏当に恐ろしいことはいつは来る。そこで気付く。で更に後悔する。ここまでわかっていても変われない。俺はいつも口だけ。あー嫌になる。10代からずっとこれ。たまに調子多良くなった時代もあった気もするが、本質はずっとこれ。

 

散髪行ってきた。引きこもりが美容院(床屋)に行く方法とか。

今日は散髪に行ってきた。床屋と美容院の中間のような店で、カットで1700円ぐらい、予約無しで行けるとこだ。

前回切りに行ってから5ヶ月弱ぶりぐらい。

長引く引きこもり生活のせいで散髪がかなり行き辛くなっていたんだが、今回で少し慣れたかもしれん。

長引く引きこもり生活のせいで散髪の行き方を忘れてしまった人は多いと思うので、参考のため俺が散髪に行くときどんな感じなのか書いていく。

 

まず前日に、

  • 鼻毛を切る
  • 身体と顔と頭を洗う

そして当日に、

  • シャワーを浴びる
  • 髪を軽くセットする(ぼさぼさの浮浪者にならない程度)

をしておく。

これによって気分的に少しだけ人前に出やすくなる。まあ自己満ではあるが。

 

服装は家にある入る服で一番清潔な服を着ていく。俺の場合は上下黒のジャージ。

 

あとはカット中の会話をどうするのかだが、俺の場合設定を用意していく。

以前はじめてその美容院に行ったときは、

  • 今は仕事していないが1年ほど前まではアルバイトをしていた
  • 友人とはたまに会う
  • 今は副業(アフィリ)で生計を立てようとしている
  • 就職活動をしていく予定

という設定で行った。

ちなみに実際には

  • 日雇いをしていたことがあるが4年以上前
  • 友人関係はゼロで家族以外とは会話してない
  • アフィリは挫折→放置で今は寝て食ってるだけの引きこもり生活
  • 就職活動にも踏み出せず不安と焦燥感で沸々とする毎日

である。

で、今回は以前行ったときと整合性をとるため“2年弱ぐらいまえはアルバイトをしていたが今はブログで稼ごうとしているが、これだけでは食べていけないかも知れないので就職活動も同時並行でやっていこうと頑張っている”みたいな感じの設定でいこうと考えていた。

 

で、美容院到着。

予約なしで行けるところなので、少し待たされる。その間は適当に雑誌を読んで待つ。

 

で、呼ばれてカット開始。

まずは髪型をどうするか?を聞かれるわけだが、俺は「短めにしてください」「ここら辺がうっとおしいのでスッキリしてください」「まかせます」みたいな感じでお願した。

今日の美容師さんは空気が読める人だったのでそれだけで何となく通用した。

たまに何センチ切りますかとか聞いてくる美容師もいるがそういうときは適当に5cmぐらいと言うようにしている。

 

で、カット中の会話だが、今回結局仕事のことなどは一切聞かれずにすんだ。

たまに髪の話(「ここら辺は癖があるのでこんな感じでどうでしょう」とか「染めてますか地毛ですかとか」とかみたいな話)をされるぐらいで、基本無言で黙々と切ってくれた。

多分空気読んでくれたんだろうな。俺の雰囲気を見れば色々聞いちゃダメなんだろうな~って思ったんだろう。

俺がどういう雰囲気なのかとういと、オドオドしていて情けない感じだ。喋り方はおそらく(自分のことなので客観視しにくいが)、X-JAPANYOSHIKIを更になよなよさせたかのような喋り方で、笑うべきとこでは上手く愛想笑いもできず苦笑いみたいになってしまうといった、如何にもコミュ障という雰囲気である。

てかそもそも平日の日中にジャージで大人の男が来てる時点でまともに働いてない可能性は高いからな。あとは俺の雰囲気を見て察し…って感じだろうな。

美容師はコミュ力がある人が多いからな。とくに俺が行ってるとこは40代ぐらいの気の良さそうな女性美容師が多いから、俺の雰囲気を読んで上手く対応してくれたんだろうな。

感謝しているわ。なんか優しかったしちょっと涙出そうになった。てか前回もそんな感じだった。だから今回行きやすかったんだよな。