父へのアレルギーの対策

かなしい話、というかなさけない話、俺はやはり父についてアレルギーのような状態になっている。彼のやることなすことが不快に感じてしまうし、ときに不吉に感じてしまうし、生活音が耳に入っただけでもフリーズして思考停止してしまう。

引きこもりが親を殺すというのはこの延長線上にあると思われる。

アレルギーを直すのか?アレルギー物質を摂取しないようにする(遠ざける)のか?どっちが有効なのかと考えたとき、少なくとも後者の方が即効性があると思う。前者はかなり大変だし、かなり努力しても結局は無理ってなる可能性が高い。よって後者的な考えを軸に対策を考える。

思い付いた対策を箇条書きすると、

  1. 生活時間をできる限りズラす
  2. 生活音はイヤホンでカットする
  3. 父のせいで脳がフリーズしてもフリーズしたことを気にし過ぎない(フリーズしてもいいじゃないかと考える)
  4. 父の行う行為において、どうしても止めなければいけないこと(高額な契約など)以外は無視する(我慢する)
  5. どうしても止めるべきことだけは毅然と止める

こんな感じ。

1.2.は機械的やる。

3.はそれが原因で調子が悪くなったとき「なんでこんなことで調子が悪くならないといけないんだ…」と二重に調子が悪くなるので、それをできるだけ防ぎたい旨で。調子が悪くてもいいじゃないかと思うようにしたい。

4.5.については止めるでもなくモヤモヤしているってのが一番疲れるから、止めるか見ないふりをするか明確にすべき。基本は見ないふりするよう努めるが。